さて、回線終端装置が不調でネットにしばらく接続できなくなっていて、
よさこい関連の記事が書けませんでしたが・・・、
仕事は忙しく、さらにワールドカップをテレビ観戦で・・・、
寝てません・・・・・・・・・。
今回のワールドカップの特徴と言うか顕著な傾向つぃて、
以前のワールドカップは明らかに優勝経験のある強国が主役で、
他の国々は脇役というほどの存在感しかありませんでした。
それが近年のサッカーでの中堅とも言えるような、
優勝経験のある強国以外の国々が本当に力をつけてきて、
どこが勝つのかわからない。
かつ、優勝経験のある強国が1次リーグで消えてゆく。
という大きな地殻変動と言うか変革が起こっています。
それ故、ワールドカップのTOTO の購入者が軒並みドイツ勝利を予想して、
夢が潰えてしまったご様子で・・・。
この組も死の組ですね!!!
今年のワールドカップはどこが優勝するか本当に分からないと思います!!!
コスタリカ一抜けで、優勝経験のあるイングランドやスペイン敗退。
本当に何があるか分かりませんね?
そして、もう少し決勝トーナメントでガーナのサッカーを見てみたいです!!!
という訳で、寝落ちしてしまったので途中からテレビ観戦ですが、
ほんとうに素晴らしい熱戦でした。
ガーナはハイプレスと、引いてブロックを作ってプレスするを使い分けて、
その身体能力の高さで、
ある意味正確さと組織展開力を併せ持つガチムチのサッカーを仕掛けてくるドイツに対し、
フィジカルで上回る部分を発揮すると同時に、
アフリカ勢が苦手としてきた組織がよく整備されて有効に機能する。
かつ勝負どころで個人で仕掛け、
個人の仕掛けが失敗したり失敗しそうになるとまた有効に組織で展開し、更に個人で勝負!
そういう個人と組織を局面で適切に選択して切り替えて有効に使えるという、
アフリカ勢が今まで出来なくてかつ理想的であるべき攻撃が、
ついに出来るようになったのか!!!
そういう素晴らしさが今回ありました。
それに対してドイツの自分達の特徴、組織展開力にフィジカルの強さで対抗し、
面白い試合でしたがガーナ2-1ドイツになって、
さすがにガーナが主導権を握るかと重ったところに、
ドイツがクローゼ&シュバインシュタイガー投入で、
そのすぐ後にクローゼの得点で2-2という!!!
今の日本代表の戦いぶりからすると羨ましいほどのオプション!!!!!
それでドイツ代表が主導権を握り直した後の、
ガーナとドイツの最後までの打ち合いは素晴らしかった。
体力的にヘロヘロだったみたいですが・・・。
ネタ的に見ても、ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングと、
ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの異母兄弟の再会があったり、
観客が乱入したり、
レーブ監督の鼻ほじりと、
興奮してピッチにボールを蹴り入れる行為があったり、
ムンタリのサッカーパンのゴムが切れたのか?
お尻ズル剥けプリケツ白パンで躍動するムンタリさんがふっ飛ばされたり!!!
そのムンタリさんのサッカーパンツが、
プリケツ強調しながらも最後までライン維持するのの謎の根性も素晴らしかったですし?
ノイアーが盛大にやらかしかけて変態パントキックで誤魔化したり、
クローゼの全宙が失敗だったり(36歳ですもんね・・・。)
ワールドカップ通算得点15点でロナウドで最多得点に並んだり!!!
流血ののミュラーや接触したガーナ選手が心配だったりと、
試合が終わったあとも気になったりと。
おそらく今回のワールドカップで最も見応えのある良試合だったのではないでしょうか?
それと今回のワールドカップではやはり、
以前は超がつく超人スター選手、ジーコ、マラドーナ、カニージャなどの、
ウルトラ超人だけが見せていた超スーパープレーというものが、
優勝経験国以外のアタッカーの急成長により、
ゴールに絡む場面で多く見られるようになったのではないかとも思ったりもします。
得点が多いのは何も暑さによる体力消耗だけではありません。
ウルグアイのルイス・スアレスなんか怪我明けだけど、
体勢崩しながら素晴らしいシュートを決めたりと、
アタッカーの素晴らしさが印象的です!!!!
この試合でもクローゼの得点の時の右足の開き加減調整で、
GKを避けてゴールをする技術が素晴らしかったですし。
日本も最前線で得点を重ねる超強力アタッカーを育成出来ないと、
今後はワールドカップで勝ち上がるのは難しいように思います。
その点ドイツというのはいつも勝負どころで機能する点取り屋が出てくるので、
その部分は大きく見習わなければならないですよね。
フィッシャー、クリンスマン、クローゼとか脈絡がないようだけども、
それも伝統の力でもあるし必須でもありますし。
良いMFだけでは点が取れない時代と言えて、
日本サッカー界の最大の課題の1つでもあると思います。
サッカーは1点でも多く取ったほうが基本的に勝ちな訳ですから、
それを多く重ねられるものをどうコンスタントに養成するか?
協会がダメ監督を放任してワールドカップで無残な戦いをしてしまうという、
ジーコ、ザックのコケパターンから確実に脱却するためにも、
最前線で重要な試合で必ず点を重ねる優秀なアタッカー養成は必須です。
そういうアタッカーを持っていても、
今回のワールドカップでは1時リーグを突破できる目算は立たなくなっていますし。
日本サッカー協会もさすがに今回はユニフォームを含めてグッズが売れていないで、
顔色がサムライブルーになっているという噂もありますし、
常にピッカピカに磨きをかけて、
あらゆる人にサッカーの希望や明日に向かう勇気をもたせられる代表であり続けなければ、
勝てないような最高の舞台に、
ワールドカップはステージアップしたのを実感するマッチでした!!!!
そのためには強化の責任者が原博実ではダメなのかなあとも思います。
って変な方に話がそれてしまいましたね・・・・。
という訳で日本代表の次の試合では、
魂が燃え尽きて真っ白な灰になるまで戦って、
ドイツvsガーナの熱戦以上のサッカーへの情熱を
日本代表に見せて欲しいと思います!!!!!
だから頼んだぞ!!!
長谷部!!!!
気持ちがバラバラになりかけている代表を
一眼となった戦いができるようにまとめあげられるのは、
君しかいないと思うんだ!!!!!
実はちょっとうっちーにも期待してたりして!!!!
よさこい関連の記事が書けませんでしたが・・・、
仕事は忙しく、さらにワールドカップをテレビ観戦で・・・、
寝てません・・・・・・・・・。
今回のワールドカップの特徴と言うか顕著な傾向つぃて、
以前のワールドカップは明らかに優勝経験のある強国が主役で、
他の国々は脇役というほどの存在感しかありませんでした。
それが近年のサッカーでの中堅とも言えるような、
優勝経験のある強国以外の国々が本当に力をつけてきて、
どこが勝つのかわからない。
かつ、優勝経験のある強国が1次リーグで消えてゆく。
という大きな地殻変動と言うか変革が起こっています。
それ故、ワールドカップのTOTO の購入者が軒並みドイツ勝利を予想して、
夢が潰えてしまったご様子で・・・。
この組も死の組ですね!!!
今年のワールドカップはどこが優勝するか本当に分からないと思います!!!
コスタリカ一抜けで、優勝経験のあるイングランドやスペイン敗退。
本当に何があるか分かりませんね?
そして、もう少し決勝トーナメントでガーナのサッカーを見てみたいです!!!
という訳で、寝落ちしてしまったので途中からテレビ観戦ですが、
ほんとうに素晴らしい熱戦でした。
ガーナはハイプレスと、引いてブロックを作ってプレスするを使い分けて、
その身体能力の高さで、
ある意味正確さと組織展開力を併せ持つガチムチのサッカーを仕掛けてくるドイツに対し、
フィジカルで上回る部分を発揮すると同時に、
アフリカ勢が苦手としてきた組織がよく整備されて有効に機能する。
かつ勝負どころで個人で仕掛け、
個人の仕掛けが失敗したり失敗しそうになるとまた有効に組織で展開し、更に個人で勝負!
そういう個人と組織を局面で適切に選択して切り替えて有効に使えるという、
アフリカ勢が今まで出来なくてかつ理想的であるべき攻撃が、
ついに出来るようになったのか!!!
そういう素晴らしさが今回ありました。
それに対してドイツの自分達の特徴、組織展開力にフィジカルの強さで対抗し、
面白い試合でしたがガーナ2-1ドイツになって、
さすがにガーナが主導権を握るかと重ったところに、
ドイツがクローゼ&シュバインシュタイガー投入で、
そのすぐ後にクローゼの得点で2-2という!!!
今の日本代表の戦いぶりからすると羨ましいほどのオプション!!!!!
それでドイツ代表が主導権を握り直した後の、
ガーナとドイツの最後までの打ち合いは素晴らしかった。
体力的にヘロヘロだったみたいですが・・・。
ネタ的に見ても、ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングと、
ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの異母兄弟の再会があったり、
観客が乱入したり、
レーブ監督の鼻ほじりと、
興奮してピッチにボールを蹴り入れる行為があったり、
ムンタリのサッカーパンのゴムが切れたのか?
お尻ズル剥けプリケツ白パンで躍動するムンタリさんがふっ飛ばされたり!!!
そのムンタリさんのサッカーパンツが、
プリケツ強調しながらも最後までライン維持するのの謎の根性も素晴らしかったですし?
ノイアーが盛大にやらかしかけて変態パントキックで誤魔化したり、
クローゼの全宙が失敗だったり(36歳ですもんね・・・。)
ワールドカップ通算得点15点でロナウドで最多得点に並んだり!!!
流血ののミュラーや接触したガーナ選手が心配だったりと、
試合が終わったあとも気になったりと。
おそらく今回のワールドカップで最も見応えのある良試合だったのではないでしょうか?
それと今回のワールドカップではやはり、
以前は超がつく超人スター選手、ジーコ、マラドーナ、カニージャなどの、
ウルトラ超人だけが見せていた超スーパープレーというものが、
優勝経験国以外のアタッカーの急成長により、
ゴールに絡む場面で多く見られるようになったのではないかとも思ったりもします。
得点が多いのは何も暑さによる体力消耗だけではありません。
ウルグアイのルイス・スアレスなんか怪我明けだけど、
体勢崩しながら素晴らしいシュートを決めたりと、
アタッカーの素晴らしさが印象的です!!!!
この試合でもクローゼの得点の時の右足の開き加減調整で、
GKを避けてゴールをする技術が素晴らしかったですし。
日本も最前線で得点を重ねる超強力アタッカーを育成出来ないと、
今後はワールドカップで勝ち上がるのは難しいように思います。
その点ドイツというのはいつも勝負どころで機能する点取り屋が出てくるので、
その部分は大きく見習わなければならないですよね。
フィッシャー、クリンスマン、クローゼとか脈絡がないようだけども、
それも伝統の力でもあるし必須でもありますし。
良いMFだけでは点が取れない時代と言えて、
日本サッカー界の最大の課題の1つでもあると思います。
サッカーは1点でも多く取ったほうが基本的に勝ちな訳ですから、
それを多く重ねられるものをどうコンスタントに養成するか?
協会がダメ監督を放任してワールドカップで無残な戦いをしてしまうという、
ジーコ、ザックのコケパターンから確実に脱却するためにも、
最前線で重要な試合で必ず点を重ねる優秀なアタッカー養成は必須です。
そういうアタッカーを持っていても、
今回のワールドカップでは1時リーグを突破できる目算は立たなくなっていますし。
日本サッカー協会もさすがに今回はユニフォームを含めてグッズが売れていないで、
顔色がサムライブルーになっているという噂もありますし、
常にピッカピカに磨きをかけて、
あらゆる人にサッカーの希望や明日に向かう勇気をもたせられる代表であり続けなければ、
勝てないような最高の舞台に、
ワールドカップはステージアップしたのを実感するマッチでした!!!!
そのためには強化の責任者が原博実ではダメなのかなあとも思います。
って変な方に話がそれてしまいましたね・・・・。
という訳で日本代表の次の試合では、
魂が燃え尽きて真っ白な灰になるまで戦って、
ドイツvsガーナの熱戦以上のサッカーへの情熱を
日本代表に見せて欲しいと思います!!!!!
だから頼んだぞ!!!
長谷部!!!!
気持ちがバラバラになりかけている代表を
一眼となった戦いができるようにまとめあげられるのは、
君しかいないと思うんだ!!!!!
実はちょっとうっちーにも期待してたりして!!!!