仕事が残業続きな上に動画のアップ作業で、
更に深夜から早朝にワールドカップの好カード・・・。

ほとんど寝ていない状態で死にそうですが・・・・、
6月7~8日に行ってきましたYOSAKOIソーラン祭り。





どうだったかと問われて正直に言えば、

演舞全般は素晴らしかったですが、

雨にも祟られましたが、正直かなりのYOSAKOIに対する人気低下を実感すると同時に

運営の悪さから観覧環境が劇的に悪化・・・・。


演舞に関しては来年も見たいけれど・・・・、
無料観覧の桟敷席もかなり活用しましたが、
お金を払って悪い環境で観ることにもうんざり・・・・。

それに帰りの飛行機の遅延+AIR DO の糞対応で心が折れた・・・。

(仙台からの飛行機が飛んでいないので機材が到着していないのに、
 =要するに出発予定時刻に新千歳に飛行機が来ていない。
 少しの時間の遅延(20分遅れで出発予定とで出発するような表示をしておいて、
 搭乗手続きを止めるという荒業で予定時刻より1時間50分遅れ・・・。

ええ、実際には鉄道トラブル等があると大変なので、
かなり早めに新千歳に到着して時間を潰していたので、
実際には5時間新地とお背で待つ事になるという・・・。

更に仕事の対応で大幅にな遅れで予定変更してから立ち寄った場所からの帰路で、
東武線遅延で電車に乗れないほどの人が北千住駅に・・・。

早めに帰宅して動画を大量にアップしてブログ書こうと思ったけれど、
という事でせめて動画だけでもと徹夜で動画をアップ・・・。
朝5時には仕事で起床・・・・。

パトラッシュ、もう僕は疲れたよ・・・。
なんだかとっても眠いんだ・・・・。

zzzzzzzzz

と永遠の眠りについてしまいそうな程疲れています・・・・。


という訳で完全に出遅れた訳ですが、
帰宅して動画をアップし続け、アップだけは終わりました・・。
(説明文などを付けて公開しなければならない動画はあと14個・・・。)


まあ、流しも踊り子さんの笑顔やディテール、全体構成を
自分の撮影納涼をフルに使って撮影しているし、
特にステージを撮影した動画は、
全体構成だけを意図して撮影した動画では見られないディテールが撮れているので、
そこエラの動画とは同じとは思わないで見ていってくださいお客さん!!!


今回のYOSAKOIソーラン祭りの本当の価値は、
自分の撮影した動画を見ていただかないと、
理解できないと思いますよ!!!!!

などと言ってみたりして・・・。


という訳で本当は、一次審査ブロックの動画から順を追って、
見ていただけないと理解しづらいでしょうが、

今回、YOSAKOIソーラン大賞は、
夢想漣えさしさんでしたが、
多くのお客さんも、自分自身もも最も評価した(と思われる)のは、
間違いなく北海道大学"縁"さんでした。


それはもう北海道大学"縁"さんが一次審査ブロックで大通り南に現れる前から、
明確なお客さんの反応の差として出ていました。


北海道大学"縁"さんの演舞が始まる前に、
その演舞で自分が心地よい状態になれるのを期待して、
わらわらと明らかにテンション高く集まってくる沢山の人!!!!

その時だけ明らかに違う桟敷席の雰囲気!!!!!

昨年はある程度色物的な期待で見られていましたが、
今年はもう一次審査ブロックの演舞の前なのに、
北海道大学"縁"さんがYOSAKOIソーラン大賞を受賞が決定しているかのような?
特別な反応が見られました。

2014YOSAKOIソーラン祭り 大通パレード南 北海道大学"縁"


それは、その時無料の桟敷席だけの反応かと思いきや?違いました。

その雰囲気を確かめるために行った無料スペースでも!!!

2014YOSAKOIソーラン祭り 6月7日大通パレード南 北海道大学"縁" 無料スペースより


しかもこれ音声をよく聞くと無料スペースの観客を巻き込むために、
無料スペースにも盛り上げ隊を配置し歌を歌ったり
(北海道大学の恵迪寮の寮歌である「ストームの歌」より)
手拍子をしたり。

ここまで無料スペースを盛り上げようとした努力!!!!
これをやったのは、北海道大学"縁"さんだけだったのではないでしょうか???

そういう盛り上げがなくても、
その演舞の前にわらわらと集まって終わってから一斉に散っていった観客と、
その喜びようは、

私の見た2日間の中で他の連ではあり得ない光景でした。

もちろん大賞の夢想漣えさしさんの演舞でも。


そしてファイナルパレードも。

2014YOSAKOIソーラン ファイナルパレード 北海道大学"縁"



ファイナルのステージでも!!!!

2014YOSAKOIソーラン ファイナルステージ 北海道大学"縁"


大きくシンプルな踊りにソーランテイストをも組み込んで、
演舞の気持ちよさと自分たちの情熱をのせて、
すべての演舞を全力投球!!!!!!

女隊も演舞の気持ちよさを体現するために全力投球!!!!

昨年の作品よりもさらに自分達の持ち味を出せるように工夫したバランス!!!!

演舞の後に清々しい後残りが続くほんとうに素晴らしい演舞は、
単なる学生の馬鹿騒ぎではない工夫とバランス感覚によってかなり調整されているはずで、
その気持ちよさが存分に見ている人に伝わったし、
これから見ようとしている情報を集めていた人達の心を射止めた。


そうとしか思えません。

夢想漣えさしさんの大賞にケチを付ける気は全くありませんが、
私の目から見たYOSAKOIソーラン大賞は、
間違いなく北海道大学"縁"「若き力」でした!!!


だって間違いなく観客の皆さんが1番喜んで、
“感動と元気”を届け、人々に愛された演舞だったからです!!!!

北海道大学"縁"の動画はもう見たよ!!!!
そういう方々も

北海道大学"縁"の皆さんの喜びにあふれる演舞とその顔を
どうか動画で確認してみてください。




今年のYOSAKOIソーラン祭りは、演舞の醍醐味と踊り子さん達のその笑顔。
それがキーポイントになっていました。

それを Part 2からも確認してみたいと思います。