ケタバス用リールについて再考したいと思いまして
私の行くフィールドは琵琶湖ではなく琵琶湖流入河川です
わりと川幅があり本流と言っても問題無いレベルです
鮎の川でこの季節になると鮎と一緒に遡上して来ます
ケタバスは大きいのは尺越えするので
今までのタックルは本流用トラウトタックルを使っていましたけど
オールドタックルとはいえやはりオーバースペックは否めない
例えばリールはカーディナル44にナイロン8lb
問題無く獲れるんですが本流ヤマメやアマゴに比べるとパワーに劣ります
あきらかにオーバースペック
ドラグユルユルにして釣るのが楽しかったんです
でもゲームフィッシャーにとってこれはフェアじゃないと
で💦ケタバスゲームもライトタックル化を考えていたんです
で、以前、渓流タックルをそのまま持ち込んでやってみたんですが掛かるには掛かるんですがランディングに時間が掛かる
マズメ時の大切な時間が無駄になります
なので、本流より少しスペックを落としたタックルがケタバスにはベストチョイスだと理解しました
シマノで言うトラウト本流モデルは2500SHG
PE0.8号150m巻けます
その2500SHGに#1000クラスのスプールを搭載出来る様にしたのがC2500SHG
2500SHGと糸巻き量は同じ
C2000SHGは渓流用リール ナイロン4lb100m PE0.6号150mの糸巻き量
このC2000SHGのスプールを使って最適化します
C2500SHGにC2000SHGのスプールをインストール
若干ギア比は落ちますけど
PE0.6号が150m巻ける様になるのです。
回りくどくなりましたけどPE0.6号が下巻き無しに150m巻きたくて買ったんです
C2500SHGのスプールはナイロン6lbが100m
巻けるので予備スプールとしては最適です
ということでケタバス用リールを再考して
20ヴァンフォードC2500SHGインC2000SHGスプール+PE0.6号で今シーズンはやってみたいと思います
かなりの自己満入ってますけどこういうのが楽しいんでお許しください