この絶好機を逃すまい...
今回も自作仕掛けを作成します
・仕掛け全体
→今回は幹10,枝8,捨8、上から70,130,枝60,捨100
※捨て糸はすぐに伸ばせるように準備(200cmカット)
・エダス
→蛍光用、サバ用、潮止まり用など
それにしても、
1号船14名満船、2号船8名。
直前まで1隻だし予定だったようですが。。
ちなみに、沖のポイントには、
・孝進丸1号船+2号船 →満船
・幸丸 →片弦に3名のみ(ガラガラ)
・清勝丸 →両弦5名ずつかな?
とにかく孝進丸だけがパンパン
3:45出船、5:15ポイント着⛵
①はじめのうちはキンメダイモーニングタイム
→少しでも棚をあげるとキンメダイ!
→私は40cm超、1.5kgサイズのキンメダイが!!
②朝のうちはトロリと潮が流れている
→ポツポツとアカムツ3本ゲット!!
→これは規定数目指せるか!?!?
③土日よりは天気が良かったはずが通り雨が4回ほど
→そのうち1回でとんでもなく綺麗な虹出現!
→今回は仕掛けがトモからミヨシに流れる向きでしたが、
胴の間〜トモで、
底を切らずに底にゼロテンし続けてる人がいて...🥲
何度もその人中心にお祭りオンパレード🥲
その方が一番お祭りに対してキレてるという...🥲
⑤潮がいよいよ止まってきた
→300mダチを流していましたが、
犬吠埼沖とは思えないくらいビタ止まりの潮。
→カンネコもびっくりのビタ止まり
→そうなるとサメが活発に!!
・底のツノザメも...
・横取りサメも...
→潮止まり用の手作り仕掛けで勝負するも、
追加は1尾のみ
⑦棚の高さが
→朝イチは捨て糸1mで、正解。
→潮がとまってからは捨て糸1mだとツノザメ餌食。
→捨て糸1.5mにすると、上針にユメカサゴちゃん。
→もっとアカムツ棚が高いのかと思って、
捨て糸を2mに。
すると高い棚のクロムツが食ってくる。難しい。
結果的に、
今回は4尾(サメ喰われを入れていいなら4.5尾?)
→とても不完全燃焼で終わりました...
一応規定数の方もいらっしゃったようです。
それにしても、以下、気になるポイント。
1.今シーズンは犬吠埼沖の海流がおかしい
2.犬吠埼沖に限らないが時化が多すぎる
3.300m流しでも型の平均が小さい
(メタボサイズは2〜3割程度か)
(カンネコみたいなサイズしかつれない)4.タイノエ寄生率が多すぎる
(犬吠埼アカムツはタイノエ率が低いイメージ)
(いまは7〜8割が寄生してる🐛)
ちなみなや今回のアカムツは、
オキアミみたいのを食ってました。深海で。。。
ハダカイワシ食ってる群れにあたらんかな。