さて、脂はのっているのか??

前回のブログご覧になってない方は、

まずそちらをどうぞニヤリ


いつもと異なり、

ベイトがサバではなく、

ウルメイワシについているブリだったので、

いつもとは異なる脂乗りを期待!!


→85cmブリ

今までさばいてきたぶりの中で、脂が凄かったのは、もっと丸々してたから、期待「薄」か??

※ちなみに、75cmの方は、当日いらしていた釣り人の方にお譲りしました。

→これを見るとサシはある!!

ただ、背側は脂のない色合い。。

捌いてみると、、

→熟成3日目のときに3枚おろし。

むー。ベストでは全然ないね、逆にまったく脂っけがないわけではないが。。

→刺身定食にしました

考察としては…

時期にしては脂がのっていたかな。

11月〜12月は期待できるかな、といったところ。

  相模湾ブリの食味について

たまたま乗り合わせたお客さんとその話になり、


その方は、時期が遅くなればなるほど、「釣り船のコマセを食べてる魚が(ブリに限らず)多くなるから食味が落ちるのでは」といっていた。


私自身は、単純に「時期が遅くなり、寒くなれば脂がのるのでは」と思ってしまっていた。


さて、どちらが正解なのでしょう。


今シーズンは何回か釣行して調べてみようかしらね。


※本当は、、、

積丹のジギングブリや、山形〜秋田のジギングブリも行きたいのだが。。なかなか休みが取れない。


※ちなみにちなみに、、

相模湾のブリはスパゲッティ寄生虫が多いが今回はお留守。東京湾は少ないというが。東京湾のほうが、脂も乗るらしいが泳がせ専門船がないからなぁ(アジ船の端でやるのは気が引ける..

)。


次回予告!!

相模湾落とし込みブリ再び🐟!!