リベンジにむけた記事、第三弾口笛


今日は熟成について✨


5/31(月)の釣りから4日目の昨日、熟成4日目のイナダを食べてみた。ちなみに熟成をやる方に向けて、すこしアドバイス(超基本的内容)。本格的にやるなら「究極の血抜き(津本さん)」を見ればよいのだが。


→まずしっかり血抜きをする

    釣れたときの処理だが、私は「脳締め」→「血抜き」→(少し経ってから)→「神経抜き」の順番です。


→クーラーボックス氷水に入れるときは魚を70Lポリ袋に入れてからイン!氷水に直に当たらないようにというのもあるけど、単純にクーラーボックスのお掃除が劇的に楽。


→帰宅後に内臓とエラをとって、血合いをよく落とす(腎臓)。


→大切なのは(特に青物は)3枚に卸すのは食べるとき!熟成するときは骨もセット(断面から参加して変色する)。あと皮もひかない、皮下脂肪が身に移ることが期待できる。ヒレはとったほうがいいかな。


→細かいことはたくさんあるけど、大雑把にはこんな感じ。


→熟成4日目(5/31)のイナダ

正直、イナダは2日目のほうが美味かったかなぁ。もちろん柔らかくはなったんだけど、旨味は2日目と変わらないか、落ちた気がする。
ワラサとかブリは別だけど、イナダとかサンパクとかなら2日目がいいかもね。