今回もいつもお世話になっている鹿島港は不動丸さん。


→右舷のミヨシ側をゲットし、いざ大海原へ!!

先週は調子が良かったワラサも、海水温上昇に伴い、群れが北へ北へ移動していっているらし。 

前情報的にもあまり芳しくなさそう。。

→なくても成立するが、探見丸を装備してスタート!


→今日はベイトタックルで!

群れの移動が超絶速いらしく、船を船長が反応にあててくれたら、そく思いジグ(180〜200g)でそこを取る必要がある。投げる必要がほぼないと判断して、ベイトリールで挑んだ。もちろんスピニングも用意はしている。リールはグラップラー300HG、オオマサがきたら無理だろうがらワラサくらいなら大丈夫。

鹿島沖
→ほぼ反応に乗れず。船長「いねぇぞぉ」。

鉾田沖
→船長「いねぇなぁ、どんどん北上すっぺ」。

大洗沖
→船長「だめだなぁ、昨日も日立いったんよ」。

結局日立沖で、ナブラを発見。だが。。

ワラサのナブラではなく、正体はイナダ。それにシラスについているイナダだったので、ジグへの食いが悪い。。
※帰宅後にさばいたら、胃袋からシラスでてきたよ。

ワラサの群れに変わることなし。。

同じ港である幸栄丸さんから、鹿島沖で模様をもらったということで1時間半ほどかけて、戻る!

結局時合に間に合わず。笑 

不動丸撃沈。

イナダが0〜5というかなり渋い釣果に、。
先週の爆釣どこいったよ。。
※外道で3kgくらいのヒラメと5kgくらいの化け物トラフグがつれていました。

でも!
不動丸さんはほんとに釣らせようとして、縦横無尽に走ってくれるので⛵!!
結果がたまたま判断ミスでも、仕方ない!ありがとうございます!と思ってしまうのが、良い船宿なんだと思われ。

1時間も延長してくれたしね。

また行きますよ🐟

帰宅後にさばく!

→イナダなのに、丸々!確かに脂はすごい!!

お刺身にするのは、次のブログ(06.01)で。