先日、初めてのタコ釣りにいってきた。

お邪魔したのは、浦安の吉久さん。
出船前にレクチャーなどもしてくれて、太平洋側の茨城や外房などでは考えられないサービスだった。

釣果は微妙(渋かった日だった、好調な日の中では....)だったが、船宿の評価はたかめ。
なにより自宅から近いから、疲労困憊のところ、あー家とおいなー、のだるさがないのは画期的。


→こんなところから出船。


→高架下をくぐって。

→ディズニーも川から見えるよー


はじめてのタコ釣り(今回は渋糸に50号テンヤを使った釣り)だけあって、驚きの連発。

→こんなところでやるのか!

ほぼ堤防の際。
なんだこれなら、陸からできるじゃないか、と思うくらい。
ただまぁ、ポイントをどんどんうち変えられるから、やっぱり船の方が楽ではあるね。
今回は千葉港のほうにいきました。

昨日まではかなりここでつれていたらしいが、今回は沈黙。

どうやら、前日までの豪雨で淡水が混じったこと、青潮が出ていたことなどが原因らしい。

結果、500~1000gレベル→1、300~500gレベル→2


→唐揚げにした。

→うまそうでしょ、激ウマ。

ちなみに、ぬめりをとるために、一度冷凍したものを解凍しましょう。塩揉みが1回で済みます。この塩揉みを複数回やると、塩気が多くなりすぎて、食べられなくなります。


→トラフグの薄作り
(前回のルアーのときに釣れたもの)

うーん、ここ最近は、フラストレーションがたまる釣りが多い。初心者釣れていっても釣らせられないし(坊主になりにくいものを選んでも)。

がんばろう。次はいつになるかな。