すこし過激です。
あくまで自分の主観です。

アムラックスの技術進歩は昔より遥に進化していました。
凄く驚きました。
ですが、“サービス”は劣化したように思います。
そんなこんなを感じさせた日曜日でした。


それは先週の日曜日。
トヨタのアムラックスでのできごと。

なんとなーく意味もなくぷらっと入ったアムラックス
なんとなく色々なフロアを見ていたら、アンケートに答えてくれと用紙を渡された。

まぁ…暇だし良いかと思い…全フロアを見終わった後に記入をすることに。
記入場所を探し、発見。
どうやら係りの人の居るところで書くみたいだ。

案内され、アンケートを記入。
係りの人に渡すと…記入について矢継ぎに質問が飛んでくる。

ある程度の回答への返答は問題がなかった。
だが、どうしても腑に落ちない質問が飛んできた。

選択方式のアンケートだったこの設問。
『アムラックスご来場の理由は?』

こう回答をした。
『特になし。なんとなく。』

どうやら、この回答がトヨタの係員は気に入らなかったらしい。
以下質問責めが始まった。

ト:『特になし。なんなく』とはどういうことですか?
ト:ご来場された『何か』理由はありませんか?

俺:『いえ…特にはありません。“なんとなく”です。』

ト:いやいやいや…“何か理由”がありますよね?

俺:『いえ…別に…、特にはありません。だから、“なんとなく”です。』

ト:いやいやいや…だから…“ここに来た理由”がありますよね?

俺:『ですから、特にはありません。ですから、“なんとな…”。』
あー!もう!面倒臭い!

適当に答えました。
なんでしょうか?この押し問答。
用もなく立ち寄ってはいけないのでしょうか?
この、無理やり聞き出す答え…これってアンケートの意味がないのでは…???
 


追記

風呂に入って考えていたら、ようやく分かった。
“サービスの質”として考えたら、トヨタの社員は間違っていなかったのでは…?
“何もない”という回答から、『答え』を出し、次の集客への布石としての回答を模索していたのだとしたら、間違いではない…。むしろ正解。
ただし、それが正攻法としての“手法”。
変化球がなかったために、自分が混乱した。
つまり自分がまだ未熟で、冷静に対応できていなかっただけの話か。

とどのつまり…こう質問が来たら違う答えを出せたのかもしれない。
『では、車自体ではどのような点に興味をお持ちでしょうか?』

と…中二病全開で考えてみた。
たぶん…自分の中ではこう質問が来たほうが、もっと簡潔に答えられたと、今は思う。
まぁ…いまさらなんだが。(゚ー゚;