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今日は「19年に一度」とされる 朔旦冬至 です。

冬至と新月が同じ日に。


冬至は一年で最も昼間の時間が短い日。


でも、実は、日の入り時刻は12月上旬ごろから

少しずつ遅くなっていって、

明るい時間が(夕方は)長くなってきています。



なぜ昼間の時間が短いのか・・・。

それは、日の出時刻が、年明けごろまで

これからもしばらくは遅くなり続けるからなのです。



「19年に一度」という理由は、私もわかりません。

冬至は1年に一度。

新月は1か月(弱)に一度。

だとしたら、30年ほどに一度という確率になるのでは・・・


と、疑問はありますが、

今日は冬至です。


皆さん、ゆず湯に入りましたか?