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昨日の   の記事の画像です。






河川敷で見た、上の画像と、

一般的な虹の色の配置が逆になっています。


私が見たものは、

逆タイプなので(一般的には副虹と呼ばれる

虹の色の配置)、

主虹がどこにあるのか探してみたのですが、

空に見える虹は他にはありませんでした。


太陽を背にして見えるはずの虹が、

太陽と同じ方角に見えているのが不思議。。



中学生の女の子をお持ちのお母さまから

この色の配置のご指摘・質問を受け、

私も調べてみました。


虹だと思っていたものは虹ではなく、

環水平アークというものでした。


「太陽高度が68度前後のときに、

太陽と同じ方角に向かって

太陽と地平線の間、

地平線に近いところ」


まさにその条件でした。


また、さらに調べてみると、

四川地震前に環水平アークが観測された

などという情報もありました。


河川敷で環水平アークを観測した翌朝、

最大震度5弱を観測する

伊豆大島近海を震源とする地震がありました。


アークがこの地震の前兆だったのか、

もっと大きな地震の前兆なのか、

まったく関係ない現象なのかわかりません。


環水平アークはそれほどめずらしいものではなく、

巨大地震が環水平アークが観測される度に起きていたら

大変なことになります。



ただ、今回防災グッズは見直しをしようと思いました。

2011年に3年保存水を購入しましたが、

3年経つのでそろそろ新しいものを購入します。

5年保存水というのが主流になっているようですね。



志布志の自然水 非常災害備蓄用 (2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)


備えあれば憂いなし・・・かな?