チケットの販売に御協力ください。
当日券を考えている方がいたら、前売りを購入してください。
2009年10月17日(土曜日) 午後5時開演(午後4時30分開場)
2009年10月18日(日曜日) 午後2時開演(午後1時30分開場)
料金〈全席自由席〉一般3,000円(当日3,500円)
割引(中学生以下、障がいのある人)2,000円(当日2,500円)
希望者は御連絡ください。(メッセージください)
今日は、第二幕の紹介です。(僕の出演する第三幕は後日)
第二幕
舞台は川西の多田院満仲邸前。
明るい青空が広がり、温かい春の日差しがふりそそぎ、
桜が咲き乱れる源氏祭りの日。
人々で賑わい、村人達は猪名川を讃える歌を歌う。
そこへ満仲とその妻、息子の頼光、末っ子の美女丸が登場し、
村人とともに歌に加わる。
歌い終わると、桃娘のゆかり、栗娘のかおり、
イチジク娘のさゆりの三人娘が現れ、川西の名産の桃、
栗、イチジクの歌で、頼光の気をひこうとする。
頼光は意中のさゆりに「私はさゆりのイチジクの酒が飲みた
い。」と申し出る。
さゆりは頬を赤らめながら「一番おいしいお酒をお持ち
しましょう。」と約束し、酒蔵へ取りに行く。
宴の用意も整い、人々は川西を讃える歌を歌う。
やがて日が暮れ始め、満仲は、中山寺から一時帰宅していた
末っ子の美女丸に、早く寺へ戻るように促す。というのも、
最近はこの辺りで鬼が出没し、人がさらわれる事件が多発して
いることを心配してのことであった。
しかし美女丸は遊び足りず、満仲の家来の息子で忠誠心の強い
幸寿丸を身代わりに、中山寺へ行かせ、自分は遊びに行って
しまう。
しばらくすると、村人が、さゆりと美女丸が鬼にさらわれた事を
告げに来る。
しかしさらわれたのは美女丸ではなく身代わりになった
幸寿丸であることが発覚する。
そこで頼光は即刻、たいそう力が強いと噂に高い金太郎を
川西へ呼び寄せ、鬼退治にでかけることになった。
美女丸は自分の愚かさに気づき、幸寿丸を救うため、
鬼退治に同行することにした。

本日の体重は 64.0kg です。
昨日のラーメンが影響しているのかなぁ?
おまけ