じろはったんの内容&感想文 | 智星のタレント日記

智星のタレント日記

高1でタレントをしています。その記録や日常のことなどを書いています。

主な出演者。主役:じろはったん(山根 次郎八)、新やん(平野 新太郎)、疎開の子、和尚さん、石野先生。

内容。
じろはったんという名前はもともと、次郎八(じろはち)から、じろはったんと呼ばれるようになった。
じろはったんは、鼻の敏感で、天気予報を当てていた。
当時は、お金はあったけどほとんど物々交換で、戦争もしていた頃。
じろはったんは、地元の子供たちにお話を聞かせたり、本を上げたりする人、やさしい人、働き者。
じろはったんは、いろんな人から尊敬されている。
じろはったんは、新やんが、親友だけど、戦争をしているから、じろはったんの親友、新やんに、赤紙が来てしまった。
そして、新やんは、兵隊になった。兵隊になって、戦争が始まったら、新やんは、船に乗ってて、船が沈没して亡くなった。
戦争していて空襲で教われたのは、神戸。
神戸から、じろはったんの地元にきた。
それからは疎開の子(神戸から来た子)を大事にしていた。
でも、疎開の子は、「神戸に帰りたい」「神戸に帰りたい」と泣き叫んでいた。
雪が降ったら、疎開の子は、長靴もなくて、足がしもやけになってしまった。
昭和20年8月15日が終戦日。
そして、昭和25年に、じろはったんが、ぽっかりと、心臓麻痺で亡くなった。

感想文
戦争があって悲しい人は多いと思うし、ご飯もない。
悲しい生活の中で暮らしているということが「すごいな」と思いました。
僕は食べるのが一番好きなので、この時代でくらしていたら、多分長生きしないと思います。僕も、お母さんとお父さんは失いたくないもです。
戦争は悲しいです。
終戦はしたものの、後はくっきりと残ってしまいますね。