ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。
今回は「快晴だったので、冠雪の残る桜島をひと回りして来ました」についてです。
先日(１８日)の散策は、
マウンテンバイクで、桜島をひとまわりして来ました。
ちなみに、先月の「チャリダー」は、
琵琶湖をひとまわりする「びわイチ」でした。
走行中、海面や湖面が観易い、
水辺を観たり、水辺へ降りたりする時、
道路を横断するリスクを避ける為、
「びわイチ」は、
左側が湖岸になるように反時計回りが基本ですが、
桜島をひと回りする「さくイチ」は、
左側が海岸になるように時計回りが基本です。
当初、ラストに交通量の多い、
国道２２４号線を走行するのはキツイので、
あえて反時計回りで走行していましたが、
体力が回復したので、この頃は時計回りで、桜島を走行しています。
ここで、
「びわイチ」が、２００㎞あるのに対して、
「さくイチ」は、４０㎞と短いので、対抗できるルートを検討、
錦江（鹿児島）湾沿いに海岸線を回る「きんイチ」を考えてみました。
ルートは、
鹿児島市～喜入町～指宿市～山川港～(フェリー)～
根占港～鹿屋市～垂水市～桜島(ひと回り)～
福山町～国分市～姶良市～竜ヶ水～鹿児島市です。
走行距離、１９９.６㎞と理想的な距離になりました。(おいおい)
なお、ループなので、
スタート(ゴール)地点は何処でも良い(理想は根占港)です。
ただ、このルートにはちょっと問題が、
山川港～根占港は、
「なんきゅうフェリー」で錦江(鹿児島)湾を横断するわけですが、
この「なんきゅうフェリー」の便数が４往復／日と少ないのと、
乗船料金が、
７００円＋４００円(自転車)＝１,１００円と高いのが欠点です。(とほほ)
※桜島フェリーで、桜島へ、風が穏やかなのが嬉しいです。
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※桜島大根畑と桜島山頂、
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※北岳中岳だけ観ると冬山のようです。
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※県道から林道へ寄り道してみました。
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※なんか変なモノが、
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※巨大なネズミ捕り機、では無く、イノシシ捕獲の罠でした。
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※更に林道を上って行きます。
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※この先で、他の林道と繋がっています。
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※黒神展望所にやって来ました。
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※冠雪と噴火(かなり小さいけど)、
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※北岳中岳を（桜島の）北東側から見ています。
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※山頂の中央辺り、雪煙と言いたい所ですが、雲です。
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※昭和火口、
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※早咲大橋（垂水市海潟）にやって来ました。
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※なんとか、夕陽が落ちる前に着きましたが、
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※あっと言う間に沈んでしまいました。
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※カメラを左に振ると、開聞岳がクッキリと、
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※空気がとても澄んでいるおかげです。
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※日没後のとても穏やかな錦江（鹿児島）湾、
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※国道２２４号線を進み、市道、溶岩なぎさ遊歩道まで、やって来ました。
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※溶岩なぎさ遊歩道、遠くに鹿児島市街地が見えます。
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※桜島フェリー、（前後にある）遊覧席、
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※鹿児島市街地に戻って、甲突橋手前から鹿児島中央駅方向を撮影、
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なお、今回の走行距離は、５３.４４㎞、平均速度は１５.８㎞／ｈでした。
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やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。