ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。
今回は「マリンポートかごしまで、朝陽の撮影から旅客船の撮影(旅客編)」についてです。
昨日(12日)の散策は、
自転車で、マリンポートかごしまへ、
日の出と旅客船の撮影に行って来ました。
前回、天気予報は、午前3時6時ともに、
晴れマークでしたが、空は雲に覆われて失敗でした。
今回、天気予報は、午前3時6時ともに、
曇りマークでしたが、今回も外れるだろうと予想しました。
保険として、日の出を撮影できなくても、
旅客船の入港時刻が、
午前8時から午前6時に変更になっていたので、
旅客船撮影で、お茶を濁そうと計画しました。(おいおい)
さて、今回の旅客船の名前は「ヘンナ」号です。
名前の通り、「変な」を幾つか発見しました(おいおい)
船体側面と後方の壁が平面、当に箱舟、
旅客船に有るはずの客室にバルコニーが無い、
離島と鹿児島を往復するフェリーの大型版みたいです。
之までの旅客船が、
高級ホテルなら、この船はビジネスホテルです。(おいおい)
港に停泊中、固定する為の、
舫(ロープ)に付けるネズミ返しのひとつが外れていました。
乗客が乗り降りする昇降階段をクレーン車で、
船体後方の甲板から船体中央の側面まで運んでいました。
これが3階へ繋がっているので、角度が急、
車椅子とか高齢者の事を考えると、非常識ではないかと思えました。
また、トラックに大量のゴミを運び出す光景も目にしました。
全船を観察してきた訳では無いので、偶然かも知れないです。
船内のゴミは、基本、母港に持ち帰るものと思っていました。
これ等の作業は、
観光地への送迎バスが出て行ってから行なわれましたが、
徒歩で行ける距離に、
大型家電店やショッピングモールや
ドンキーやホームセンターが集まっているので、
船内に残っていた乗客や戻って来た乗客がたくさんいました。
高い料金を払った乗客としては、見たくない光景でしょう。
なお、大潮で船体が、港に対して高い位置にあるので、
搬入口にトラック後部を横付けして、ゴミをホークリフトで積み込んでいました。
しかし、時間と共に海面が下がって行くので、
ラストの方では、ゴミをトラックの荷台に載せようとすると、
ゴミが搬入口の天井に当っていました。
ダンドリが悪いとコントのような状況になると言う興味深い光景でした。(おいおい)
※船体前方から撮影、大潮なので、海面が高い事が判ります。
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※舫のネズミ返しが外れている、風が吹くと船体に当って、ゴンゴンと音がしてました。
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※何で、大型クレーン車がいるのか、とても違和感が有りました。
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※モノは地面を押して船体中央へ、そこへクレーン車が移動して来ました。
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※滑り台に見えたモノがワンタッチで階段に、吉本劇場のコント階段を思い出しました。
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※階段ですが、角度が急過ぎないか、毎回、クレーン車使って設置するのか、
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※バスが戻って来ると、乗客は手荷物を抱えて、急な階段を登っていました。
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※海岸線からの撮影を終え、戻って来ると、ゴミの搬出を行なっていました。
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※ラスト近くになると、海面が低くなって、ゴミが通路の天井を擦っていました。
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サザエ:さ~て、来週(次回)のマリンポートかごしまは、
飛鳥Ⅱ:23日(土)の飛鳥Ⅱです。
飛鳥Ⅱ:暑い日が続く夏、そんな夏の楽しみと言えば「花火」です。
飛鳥Ⅱ:錦江湾サマーナイト花火大会(23日(土))を海上から観覧します。
という事で、「飛鳥Ⅱ」を撮影に行くのは良いのですが、
花火大会撮影の場所が問題です。
城山展望台からと考えましたが、競争率高そうだです。
更に飛鳥Ⅱを撮影後、
自転車で、城山展望台に向かうと、場所確保は絶対無理な感じです。
なので、花火大会撮影場所の次点の候補を検討中です。(おいおい)
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やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。













