鹿児島市、折りたたみ自転車で、伊作峠を通って永吉ダムに行って来ました | のらプログラマの独学と数独と自転車!(仮)

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2月下旬、鹿児島市吉野町に引越、
孟宗竹と雑木でアマゾン化した畑地の間伐作業、
草刈り機とかチェーンソーとか鎌とか鉈とか使ったのら仕事の毎日です。

ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。




今回は「自転車で、伊作峠を通って永吉ダムに行って来ました」についてです。


今日(26日)の散策は、
折りたたみ自転車で、伊作峠を通って永吉&松元ダムに行って来ました。


先日の散策で、見つけた西之谷ダム(案内)を調べたら
洪水調整を目的とした治水専用ダムなので、普段は水を蓄えていない。
そこで、鹿児島市付近の貯水ダムを調べ、永吉ダムと松元ダムを選択しました。


ふたつのダムの位置は、騎射場からみると西に当たりますが、間には山々が有る為、
ルートは、北回りに迂回する県道24号線+210号線+291号線、
南回りに迂回する県道20号線+22号線+291号線のふたつです。
北周りのルートは伊集院駅へ行く時に通ったので、南回りルートを選択しました。


現地を走ってみると、県道291号線の伊作峠から角免までの区間が、
自然遊歩道並みの大変な道だったので、上りになる帰りには使えないと判断、
永吉ダムから県道296号線で坊野下まで下り、
選択肢が無かったので、田舎道に入ってみると松元ダムに着きました。(おいおい)


なので、松元ダムからは、川沿いのダムの遊歩道で上流に向かい、
市道に出たので、市道を進むと平谷三文字に出ました。
県道291号線経由210号線経由24号線で、騎射場まで帰ってきました。
なお、松元ダム側の県道291号線は、ギリギリ自然遊歩道化は免れていました。


という事で、
騎射場->谷山->伊作峠->永吉ダム->坊野下->松元ダム->
平谷三文字->四元交差点->春山町->岩屋口->田上->中洲通->騎射場
とルートで、時計回りにひと回りする嵌めになりました。(とほほ)


ちなみに、天気ですが、昨日は久々の雨、
今日はにわか雨でしたので、この季節としては「好天」に恵まれました。





※まずは、産業道路を使い、谷山まで南下します。
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※緑化公園内、昨日の雨ですっかり濡れています。
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※谷山に着いたので、永田川を上って、県道20号線に合流します。
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※永田川の堰(下流側から見ている)、昨日の雨で水位差がはっきり判ります。
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※永田川の堰を上流側見ています。
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※堰の上の橋といっしょに撮影していたら、堰を開けるとの放送がありました。
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※運良く、堰を開けて放水する様子を見る事ができました。
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※堰の放水を撮影したので、県道20号線へ出て、西に向かって進みます。
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※この先の峠で、県道20号線から県道22号線へ移動します。
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※県道22号線に入りました。にわか雨が続いています。
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※やっと、伊作峠に着きました。峠の手前で大雨に合いました。(とほほ)
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※伊作峠で、県道22号線から県道291号線へ移動します。
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※本当に県道ですか?、どこかの自然遊歩道と変わらないじゃないか!
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※残念(?)ながら、道を間違えたわけではなさそうです。(とほほ)
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※やっと、まともな道になりました。まあ、全て下りだったのが幸いです。
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※ここから、県道291号線から県道296号線へ移動します。
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※途中で、赤い橋が見えたので、戻って、橋へ向かう道に入ってみました。
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※それは、永吉ダムのダム湖に掛かる橋でした。
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※森林と岩崖と水面の組み合わせ、ダム湖は美しいです。のらプログラマの独学と数独のススメ!(仮)-2013_0826_81

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※ダム湖の橋からダム方向を見る!
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※県道296号線に戻って、永吉ダム(本体)へ移動します。
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※永吉ダム(本体)に着きました!
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※ダムの上から下流側を見ています。
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※ダムの上からダム湖(上流側)を見ています。
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※ズームすると、先ほど歩いたダム湖の橋が見えます。
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※ダム直下で、もうひとつの川が合流していました。
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※松元ダムと復路(帰路)は後半へつづく!(by キートン山田)





やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。