ここでは、
アイデアや問題の解決策を書いていきたいと思います。
専門家では無いので、
テーマはネタが尽きないように
政治経済から趣味娯楽(数独)まで広く扱います。
さて、今回は「節電の夏、ワットモニタで測ってみた」についてです。
※このネタは昨年の7月に書いた物の転載+加筆したものです。
はじめに「小まめな省エネ」は無意味なので止めた方が良いです。
電源の入り切りを繰り返すと「機器の寿命を短くする」だけです。
理由は機械でも電器でも起動時に大きな負荷が掛かる為です。
ちなみにモンペのような馬鹿な親では無理ですが、
知識と常識のある親なら、子供の頃、
機械のスイッチを入り切りして遊ぶと叱られたハズです。
正しい省エネは、
小まめな入り切りでは無く「本当に必要な時だけ入れる」です。
つまり、
室に入るとき条件反射的に照明をつける
ような事を止めるのが正しいです。
と言うわけで、
停車するとエンジンが止まる車なんて、
寿命は従来に比べると半分以下になります。
ひと昔話題になった噂のセラミックエンジンなら別ですが、
ちょっと前まではエンジンを切っても直ぐには止まらずに
クールダウンしてとまるようにしていたわけで、
起動時のトルク以外にも
オーバーヒートによる加速度劣化も心配です。
そもそも、夏場は駐車中だって
エアコン使う為にエンジン掛けたままの車が多いです。
さて、本題の省エネですが、
基本は機器の消費電力をしっかり把握する事です。
折角の省エネ行動が実は無駄だったとも知らず、
自己満足していたら予想外の高い電気料金を払うと
言う本末転倒なことになってしまいます。
実際、テレビ番組や雑誌&ネットの情報に嘘というか
間抜けな判断が多く見受けられました。
甚だしいのはエアコンの温度設定を下げたら
「消費電力が30%になったとか、
設定温度が室温になったから
室外機のモーターが停止しただけだろう!」と
突っ込みを入れるのも
恥ずかしいワイドショウとか間抜けすぎます。
常識的に瞬間を計って意味が無い事すら判らず、
テレビで放映するスタッフとか馬鹿すぎ!
また、測定を行なうと判るのですが、
省エネ対応機器でも
省エネ待機モードに入るのにタイムラグを設けています。
これにはちゃんと理由があって、
操作ミスでオフした場合、直ぐにオンしたいので、
オフ直後5秒~30秒位の間は省エネモードにはならず、
この時、測定すると
消費電力量は省エネ待機モード時の数倍になっています。
さて、
私的に使用時間の長いテレビですが、
出荷時のままだと消費電力は最大です。
テレビ画面は明るいほど消費者の印象が良い為です。
32インチ液晶テレビ(2006年製/定格157w)の
省電力モード(画面の明るさ)と消費電力、
出荷時(標準) = 168w、
省エネ(明るい) = 134w、
省エネ(暗い) = 77w、
省エネ(音声のみ) = 37w
と言うような結果でした。
出荷時のままにしておく事が良くないと判るでしょう。
なお、画質の中の明るさを調整しても、明るさは変化しても
電力は変化しないので注意して下さい。
私は、常に省エネ(暗い)にして観ていますが、
観辛いなあと思う事は無いです。
例外として、
ゲームの夜と言うか闇のシーンではとても不利です。
なお、省エネ(暗い)モードにすると、
省エネになる、目に優しい、テレビ(バックライト)の
寿命を延ばすと言うメリットも有ります。
消費電力が高いと叩かれやすいPS3(2000系)ですが、
メニュウ画面(起動中) = 80~86w、
ゲームプレイ中 = 90~99wでした。
テレビを出荷モードのまま使用するのと
テレビを省エネ(暗い)モード+PS3でゲームプレイするのと
ほぼ消費電力が同じになります。
さて、
PS3の電力を測定して面白い事に気がつきました。
それはディスクを挿入した状態では、
消費電力が「3w」ほど高くなる事です。
つまり、メディアがディスクのゲーム以外を利用する時、
ディスクを挿入しないようにすると省エネになるということです。
ダウンロードしたゲームでプレイするような時、
ディスクを挿入したままだと無駄が生じる事になります。
このディスクを挿入したままでの現象は、
パナソニック製のHDD録画機でも同じでした。
メインの利用状況がHDD録画再生なら、
ディスクは常に挿入しない習慣にした方が良いです。
最後に、
インターネット利用で気になる
光モデム(PR-3000SE/NTT西レンタル)の
消費電力についてです。
(抱き合わせ商品の)光電話の端末でもある為、
昼夜通電状態にしておくしかないので、
その値によっては困る訳です。
待機 = 9.1w、
アクセス中 = 9.9w、
通話 = 9.7w、
アクセス+通話 = 11.2w
と言うような結果でした。
ちなみにアクセス中の回線数が増えると、
回線数に応じて多少UPしました。
待機電力はもう少し少ない方が嬉しい微妙な数値です。
やや言葉不足ではありますが、ここで終わりとします。
