国の役所で働く人間を国家公務員といいますが、その中で役職に就ける人はわずか。

役職なくなった人間はやめてくださいといわれる。だいたい50歳前にやめる人が多い。

やめたあとは職がないため、役所と関係している会社、団体に就職させる。給料、地位も高いし、

無理矢理雇ってもらうやつもいる。これが天下りだ。会社側も天下りを引き受ければ関係している国から仕事がもらえる。

中には研究所、機構(公益法人)に2~3年働いてまた別の会社に天下りそのたびに退職金をもらえる。

民間で一生懸命働いている人にとっては許されないし、不公平だ。

そこで、国が天下りをなくそうと、官民人材交流センターというものをつくって、

能力に応じて就職先をきめてあげ、内閣が監督する制度をつくろうとしている。

天下りをなくそうとしているのはいいことだが、その官民人材交流センターも公務員が運営するんだから

天下りはなくならないだろう。

本当に能力ある人間であれば会社側からきてほしいと望む。しょうもない能力もない公務員は自分で

就職を見つけろ。あほが。
内部統制とは、簡単いうと会社の経営をちゃんとしなさい、という法律。

国はいままでもちゃんとしなさいと言ってきたが、今度の法律は、ちゃんとするための仕組みを自分で作りなさい、と言ってる。

経営面から日常業務のすみずみまで、適切に行われているようにコントロールを強化し、その内容を評価・証明して公開する。

CIA(公認内部監査人)という機関が監査を行う。

「内部統制」が適用される2008年4月1日に向けて、企業は今年の4月から事業部門の情報管理、リスク管理を明確にし、IT環境の

改善や文書の保全など新たな対応に取り組むことになります。

企業を管理する、企業経営に良心と規律が求められることはもちろん、それを客観的に証明しなければならない時代になってきてい

る。
明日午前3時(日本時間)イチローVS松坂7年ぶりの対決が実現します。

7年前のイチロー松坂の対決を西武ドームで観戦したぼくにとっては非常に楽しみな対決です。

松坂はおそらく1球目ストレートでいくと思う。

イチローは初球から積極的に振ってくるバッターなので、

平成の怪物松坂と天才打者イチローの第1球目に注目。