intel-20-recobaさんのブログ
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笑顔

笑顔の君。
PhotoStandの中の君の笑顔は、まだあの時のまま。
二人で片寄せ撮った写真。
別れても消す事ができない僕は、愚弄者だよね。

忘れなければいけない君と過ごした時間。でも僕の心の奥底から君の笑顔が浮かんで来てしまう。
無くしたものが、あまりにも大きすぎた。

別れがくるなんて考えてなかった、二人で歩く道がそこまできてたのに。
ひとりぼっちベランダ夜空見上げれば、綺麗な星達、君も見ているの?

Jeansのポケット、君からのMailを待つ僕。

部屋を振り返り、PhotoStandの笑顔を見つめ、夢で逢える事を祈ります。

大好きな君へ…。

今でも君への想いは変わらないよ。

最後の夜…。

1月13日…。
そう、僕達二人最後の夜。
京都から帰って来て、二人会ったんだよね。

1番幸せだった、君のすべてを受け止める覚悟は、出来ているつもりだった。

僕のすべてを棄ててでも君を守るつもりだった。
車の中、君が僕の肩に身を寄せ、上目遣いで見つめてくれたあの瞳は、今でも忘れないよ。

ずっと一緒にいられると思ってた。

僕は君を失って哀しく、辛くって、返っては来ないメール送って、君に迷惑かけてしまった。
ちゃんと会って別れたかったよ。
そして笑顔で別れたかった。

また僕達、そんな関係になる前の二人に戻れるかい?
笑顔で楽しい会話できるかな?

僕は戻りたいよ…。

そして謝りたい…。

ごめんね。

そう、ごめんね。と。

去年の今頃

君とアドレス交換したのは先月の最後の日曜だったよね。
君と公園に遊びに行ったよね。手作りお弁当も食べて、いろいろ悩み事を 話してくれたね。
海辺にも行ったよね。
少し風が強かったけど、楽しい一日だったよ。
そして帰り道何と無くわかったよ。別れ際は本当切なく、ため息ばかりしていた君。キスしたかったけど、越えてはならない事だよね。君を大好きになってしまった時間だった。そこからすべてが変わってしまった時間かも知れない。

君と二人駆け落ちしてしまえばよかった。
そしたら君と幸せに暮らせたかもね。
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