出勤日の朝は、だいたいNHKつけてるんだけど。
そして、BSの朝ドラ終わった瞬間に家を出ることにしてて、
もう、何年になるかなぁこれが習慣になってから。
前回の番組・・・もう名前も忘れちゃったけど、これは酷かった。
ストーリーもなんだか陳腐で、いたずらにウルサイだけ。
主演の戸田恵梨香さん結構好きだっただけに残念。
あのしょうもないキャラを半年見せつけられるとね。
でも、それだけ演技が上手かったってことかなぁ?
好意的に解釈するとさ。
とにかく、出来の悪い韓流ドラマでも見せつけられているようで、気持ち悪かった。
それに比べて、3月30日から放映されている「エール」。
これは良い!!
東京オリンピックの「オリンピックマーチ」を作曲した、古関裕而さんをモデルにした作品らいいけど。
内気で吃音のひ弱な男の子が、音楽と出会うことで自分の強みを開花させていくという、サクセスストーリーなのかな?
強みを知り・生かし・伸ばす
セルフマネジメントの基本ね。
初回から、とても面白く、場面の展開リズムも心地よい。
そして、主役の古市裕一(古関)さんの子供時代を演じてる子役くんが、なかなか愛らしくって・・・
この差って何なんだろう?
今回の面白さを際立たせるために、敢えて前作をつまらなくしたっていうNHKの戦略とも思える。
はめられちゃったのかな?
それでも良いわ。面白いんだから。
あっ、そうそう、前作の良かったところが一つだけあって・・・。
あんまり面白くないもんだから、時間がたつのがやたらと遅く感じて。
おかげさまで、電車に乗り遅れるという心配は、一切なかったなぁ・・・(笑)
朝の時間帯では、結構重要なポイントだったかな?