初心に帰ってのセルフマネジメント

 

第2弾は、

「どのような貢献ができるか」

 

なんちゅうこともなく、『経営者の条件』のおさらいをしてるだけなんだけど

 

そもそも、「貢献」ってなんだろ?

 

 

辞書を引くと

 

「物事や社会に力を尽くして、よい結果をもたらすこと」とある (大辞林)

 

わが社の経営理念にも、

「豊かな社会づくりに貢献します。」って

 

貢献という言葉を使ってる。

 

 

 

そうなんだよね。


貢献とは、外の世界に、良い結果をもたらすことなんだよね。

 

 

だからやりたいことじゃなくって、なすべきことを考えるってこと。

 

もちろん、ここで自分がやりたいことと良い結果が一致すればそれに越したことはないんだけど。。。

 

というか、これを一致させるほうがはるかに楽しい。

 

 

 

ドラッカー先生はこんなことも書いていた。

 

「自分にできて人にできないことで、もし本当にうまくやれば会社を大きく変えるものは何か?」

 

 

このあたりの見極めが大事なんだろうな。

 

自分にできること。

 

しかも素晴らしくうまくできること。

 

誰にでも、必ずひとつはあるのだから。

 

まずは、これを見つけることから始めなきゃね。

 

 

 

そしてこんなことも書いてあった。

 

「貢献に焦点を合わせるということは、つまるところ、成果をあげることに焦点を合わせることである。」

 

また、深いところを突いてくるなぁ。

 

「成果」については、そのうちね。