とっても久しぶりだったけれど。

 

『経営者の条件』の読書会

参加してみた。

 

参加といっても、ファシリテータの補助的な役割なんだけど・・・

 

参加者さんは、たったの2名。

と、参加者さんのお子ちゃまがひとり

真ん中の白い人がメインのFTさん

 

ふたりとも、ドラッカーも読書会もほぼ初体験のようで。

 

 

 

最初は、何をしたらよいのか。

 

そもそも、どうやって読んだらよいのか。

 

何をしゃべればよいのか。

 

全編????

 

 

なにか答えがあるわけじゃないんだよね。

正解があるって思わさってる。

「何が良い」ってことは無いんだよ。

 

 

「ドラッカーは理解するものでなくて、使うものなんですよ」

 

そんなこと言われると、もっと混乱するわな(笑)

 

 

こんなときは、

ドラッカーって誰?

からはじまって、

 

何のために

ドラッカーの本に触れるの?

 

その結果、何を手に入れたいの?

 

それはどうして?

 

そのあたりのことを確認しながら

手探りで進むしか無いんだよね。

 

 

自分も最初はそんな不安抱えていたなぁ。

 

なんか、かっこいいこと言わなきゃ・・・

みたいに肩にチカラ入っていたなぁ。

 

妙に懐かしくって、じわ~~~~。

 

最初は、硬かったけど30分もしたら、すっかりリラックス。

 

よしよし、調子出てきてるぞ!

 

そのまんまのムードで、お約束の90分が終了!

 

 

参加者さんの一人が、

「わたしには、まだ難しいなぁ・・・」と言って、

 

その場でスマホから、

コーチャンフォーに取り置き頼んでいたのがこれ。

正しい意思決定と素早い実践

 

 

あと、

参加者さんのお子ちゃま。

今年の春から小学校に入学する、

とってもかわいい娘ちゃんなんだけど。

 

終始ニコニコして、ときどきオモロイこと言って、

場の空気を作ってくれてね。

 

 

たぶん、一番のファシリテーターは、その子だったね。

間違いない!

 

 

そして、これはその子が時間つぶしに描いた絵

 

最初に、イカを描いて、

次にクラゲ。

そして、タコからウニへと展開していく。

すごいんだよ。

そのまんまLINEスタンプにしたいくらいだ。

 

 

一番に成果出したのも、

間違いなく、その子だった。