通い詰めている勉強会の一つ、
ナレッジプラザのビジネス塾。
今年の一発目は、塾長の佐藤等さんの講義。
やたらと深いし、情報量が多くて、若干の消化不良。
今回のテーマは、
「人生100年時代のいい会社とは?」
佐藤先生の新刊が発売されています
人生100年時代と言われ始めて久しいけれど。
いい会社の定義のひとつが、
組織や事業が方向付けられていること。。。
そうなんだよな。
事業が方向付けられてないことってあんまりないだろうけど、
組織が方向付けられていないってのは、
良くある話だなぁ。
結局、組織は道具だから、その中身を構成しているヒトが確立していることが大事だよね。
やっぱり、自分らしく・ありのまんまに生きていることが組織のためになっている、
そして社会につながっているという実感が、この上なく大切なことなんだろね。
そんな大切なことを、
この本、『組織づくりの原理原則』は、
美しい会社と醜い会社というコンセプトで伝えてくれる。
中身はね。
ほとんどが事業のマネジメントの話なんだけど、挿入されている「問い」が深くてすごい。
たまには、こういった正しい問いを考えてみる心のゆとりも大事だなぁ・・・と。