こんにちわ (^-^)/。
中小企業と起業家を元気にする会計士・税理士 太田悦雄です!
今日も東京はいい天気でした!
週末の天気が崩れてしまうのは、残念ですね。
株価がどんどん上がっている中、消費意欲が増しているのに!
最近じゃ、こういう日は、ネットの売上が増えるんですかね(^-^)
さて、本題です。
税理士が、「税理士って本当に必要?」なんて
刺激的な題名ですよね(^o^;)
どうせ オチは 「必要!」 ってことでしょ!、
なんて声も聞こえてきそうです(笑)。
では、先にオチを(笑)
税理士、必要な人には必要、
いらない人には、いらない!
なんだか、騙されましたね(>_<)
税理士が必要だな、って思う場面ってどういうときでしょう?
たとえば、個人で確定申告をするとき。
「確定申告しなきゃいけないようなんだけど、
全然やり方が分からない。。
かと言って、勉強して自分でやるのも面倒くさい。
こういうときは、税理士っていう人に頼めばいいのかな。」
たとえば、会社を設立したとき。
「会社を設立して、もうすぐ初めての決算なんだけど、
なにやら税務署に提出しなければいけないらしい。
その書類を作るのって、ちょっと難しいらしい。
そういえば、あそこの社長は、税理士に頼んでいる
って、言ってたなあ。」
で、税理士に頼みました。
何やら難しい書類を作ってくれました。
お金を払いました。
くらいの話しだったら、正直、税理士なんていりません。
資格で守られているので、税理士の資格がないと
税務署に出す書類は作ってはいけないのですが、
自分の確定申告や自社の税務書類は
もちろん資格がなくても作っていいです。
ただ、税務申告書類を作るだけなら、
実は、少し勉強すれば、誰でもできることなんです。
じゃあ、本当に税理士が必要なときとは、いつでしょう?
会社が、困難に差し掛かったとき、ですね。
困難とは、後ろ向きな話だけでなく、
前向きなときもです。
たとえば、
税務調査で、税務署員から理不尽なことを
突きつけられたとき。
融資を受けるため、銀行を説得できる事業計画が
必要なとき。
少しでも成長のための資金が必要なので、
可能な限りの節税が必要なとき。
こんなときに、安心して相談できる税理士でなければ、
いらないと思います。
税理士が、お客様から心の底から感謝されるときって
こんな時です(^-^)/。
そんなときは、もちろんこちらも嬉しくなります!(^∇^)
こんな場面で、俄然やる気を発揮する税理士が
世の中にもっと増えるといいなあ、と思っています。
もちろん、私はトコトンやります(笑)。
同業者から怒られそうなネタを久しぶりにしちゃいました(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!