こんばんわ。(^-^)/
中小企業と起業家を元気にする会計士・税理士 太田悦雄です!
寒い日が続きましたが、体調崩されている方はいませんか?
そういう方も休みのうちに回復したいですね。
今日は、プライベートな記念日で、時間が取れたので、
ランチをちょっと高級に、銀座のベージュ東京
に行ってきました。
アラン・デュカスがプロデュースした超有名店で、
シャネルビルの最上階にあるシャネルとコラボの
ちょっと創作風なフランス料理です。
ずっと以前から気になっていて、行きたいと思っていたのですが、
結論から言うとがっかりでした。
口コミサイトでも評判はそれほど悪くないのですが、
わたしが行った日が、春休み中のランチだったからか、
サービス面が行きとどいていなかったのです。
高級レストランに行く理由は、人それぞれかもしれません。
わたしは、やっぱりおいしい食事ができることが一番ですが、
それ以外にもここちよい空間で、ホスピタリティあふれるサービスを
受けれるからだと思っています。
サービスは常にお客様目線でしていかなければ、いけませんよね。
ベージュ東京のスタッフは、ベタベタしすぎたサービスをしないことが
念頭にあるようです。
しかし、料理の説明をするときや客が質問をしたときに、
ボソボソしたしゃべり方やつっけんどんと思われる言い回し方を
何人ものスタッフがしているのを目の当たりにしてしまうと
ちょっと違うんではないかと思ってしまいました。
店内はランチということもあってか、お客さんの話声が大きく、
ざわざわしているので、ちょっとウェイターが大きめの声を出しても
まったく問題ない雰囲気でした。
こういう場合は、自分がサーブする料理にウェイターも
自信を持って、はっきりした口調で話すべきです。
また、無言で何かをされることが多かった。
わたしがトイレを探している時も無言、無表情で
トイレのドアを開けられました。
にっこり「こちらです」なら、こちらも「ありがとう」と
笑顔で返せるのですが。
シェフがにこやかに各テーブルを回ったり、ソムリエが常連客と
話をはずませている光景はよかったんですけどねえ。
加えて、コース料理なのに、料理の出てくるタイミングが
えらく悪かったり、コーヒーのおかわりをお願いしたのに、
一度は忘れられたりしたのは、ないなあ。
そのときフロアー全員がテーブルの片付けに一生懸命でした。
遅れてきたコーヒーをサーブする時も無言で後ろから
突然来られると。。。
こいうときは、「大変おまたせいたしました」のたった一言で
救われるのです。
必要以上のサービスを嫌うお客さまもいますが、
さりげない笑顔と気のきいた一言は嫌われませんよね。
で、それらのサービス面の不満を超えるほど
料理の満足度が高かったかというと、う~ん。。。
たぶんもう二度と行かないなあ。
東京には、もっといいレストランがいくらでもありますもん。
料理の見せ方はどれもきれいでした。
どんな職種でもサービスが大事!ということを
またまた強ーく実感した今日でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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