タコ助「状況は?」
タコ助妻「入院です。」
タコ助「で、ボクはどうしたらいいの?行ったほうがいいの?。」
お、その方、悶えておるな。
タコ助妻「入院に必要なもの持ってきてください。」
タコ助「何にも言われてないし、用意してないんだから分からないんだけど。」
タコ助妻「後で送っときます。」
多分、さらに悶えるな( ̄▽ ̄)
本当に困るであろうことが予想されたので、帰り途中の守護天使に、こちらの状況を伝えてもらうのと、あまり悶えてるようなら、フォローしてもらうよう頼んでおいた。
後から聞くと、タブレットを眺めながら、ブツブツとスケジュール調整していたらしい。
緊急時の優先順位のつけかたを知らんのか?
病院閉まってまうで。早よせいや
タコ助だけはそう緊急でも無いのかな?
病院のスタッフさん達は焦ってますが。
「もう、帰れませんよ。安静にしてくださいね。」って、言いながら、若めの看護師さんに、早く点滴を入れるように急かしてた。
余談だけど、この看護師さん、一度、点滴針を刺してから「ごめんなさい、もう一回やり直します
」と言って、何か取りにステーションへ戻っていった。アンタも悶えてんのか
ww
」と言って、何か取りにステーションへ戻っていった。アンタも悶えてんのか
ww二日後、液漏れで腫れ上がってきて、別の血管を探すことに。
タコ助は、面会時間が何時までかは知っているので、あとは待つしか無い。
ここで、守護天使から17:30現在の報告が来る。
「まだ悶えてるねぇ〜、まだ出発してないよ。」
ま、そうでしょうね。
容易に想像つく〜。
が、しかし、そろそろスマホの電池が限界。
ので、報告してみた。
タコ助妻「充電器早く持ってきて。電池切れそうです。」
タコ助「スマホは緊急時以外使用停止せよ。」
いらんことを言うな!
タコ助妻「もとより緊急連絡以外してませんけど?」
よし、黙った。GJ。
そして、だいぶ悶えている。
しっかりしろ、タコ助。
もうウチには人間はキミしかいないんだ。
(たまに人間より賢くなる犬も同居してる。)
いや、タコ助はどちらかというと宇宙人かな?
ナニ人でもいいからこの現実に対処するんだ。
あ、頑張ってる(=悶えてる)んだったな。
その他、「イヌはエサとトイレは完了したが、次は何時に何をすればいい?」とか連絡してきてる。
もう、そんなこと、病院に来てから話せばいいんだって!
犬も悶える原因になるわな。いつかこういうことになるから、普段からやっとけばいいのに、難癖つけてやらないからだよ。(注:タコ助は犬初心者ではありません。)
そうこうしてるうちに19時を過ぎた。
もう病院の中は夕食も済んで、完全夜勤体制の静かな時間。
しばらくしたら連絡が来た。
「20時頃行きます。」
おお、そうかそうか。
だいぶ悶えたねぇ。
産科病棟に到着したタコ助、おもむろに電話してくる。
タコ助「どこ行けばいいの?」
タコ助妻「違う、まっすぐ来ちゃいかん。左にステーションあるから、そこにいる人に聞いて。」
病棟への入り方は、注意事項として、送ってあるのに、
タコ助、既読して、マジスルーする。難しいぞ、それ
タコ助は頼んだものを段ボール箱に入れて持ってきた。この際それはどうでもええわ。
「要らないものがあれば持って帰るから。」
と言っていたが、そんなに要らないものはなかった。やればできる。
あとは、院内のコンビニに行けば、今日すぐ要るものはなんとかなるので、ナースコールで車椅子を持ってきてもらう。
点滴の電源コードを外し、車椅子に座り、点滴スタンドの脚の上に自分の足を乗せ、準備完了。
タコ助妻「はい、押して。」
タコ助「は?自分で押せば?」
タコ助妻「アンタが押すに決まってるでしょ。ささっ、押して。」
タコ助は、悶えると一旦頼まれたことを回避、拒否する癖がある。
そうこうしているうちに、面会時間終了のアナウンスが流れる。物資補給だけで終わってしまった。体調や、医療に関することの話は一切ナシ。
そうだ、これだけは聞かねば。
タコ助妻「明日は?来る?」
タコ助「来れたら。」
タコ助妻「あそ、はいはい。」
面会終了。
ふう、これで今日明日くらいはどうにかなる。
まずとにかく暑い。真冬から、初夏の気候に変わってしまったくらい、院内は暑い。が、着替えるにも、一度コールして、点滴を外してもらわなければ。非常にめんどくさいが、やむなし。
入院用に用意していたパジャマを着て、少し涼しくなった。ホッ。ヤレヤレ。
これで寝れる、かと思えばそうでもない。
何しろ、切迫早産で入ってきたばかりの患者、病院側からしたら、全然状態がわからない。
その後、NST(ノンストレステスト)を装着され、40分計測。
「また明け方にもやりますね〜。」と看護師。
_| ̄|○ はい。
とにかく、入院1日目、やっと終了。
タコ助
入院でダダ悶え