天気
どうにかなりませんかね・・・
このままだと、秋らしい
雰囲気も感じられぬまま冬になってしまいそうです![]()
台風被害などの暗いニュースに追い打ちをかけるように、業界でも、また、残念なニュースが飛び込んでまいりました。
鰻に関わる一人一人が、業界全体の事を考えてコンプライアンスを順守していかなければ、この難局を打破することは出来ません。
誰もが大変な今こそ、その場限りの手段ではなく、長期的な展望が必要だと私は思います。
さて、暗い話はこれくらいにして本題に入ります![]()
アメリカ人は、鰻を好むのでしょうか?
N.Yで日本料理を営む友人の石川氏に聞いたところ、
「約70%のアメリカ人が、鰻を苦手とするのではないか?」![]()
と、言う答えが返ってきました。
第一の原因は後程紹介するとして、次にくる原因は、「臭み」だそうです。
いわゆる、鰻臭、カビ臭に敏感に反応するそうです。
アメリカの友人に鰻を食べてもらったところ、
「Fishy・・」(魚くさい)
と、箸を置いてしまいました・・・![]()
しかし、残りの30%の人は大好物な人が多いということです。
ウニや、味噌汁にも同じことが言えるようです。
では、アメリカ人は何のために鰻を捕るのでしょう?![]()
なんと、スポーツフィッシングの生餌というかなり大きな需要があるのです。![]()
ストライプバスという体長1m50cm程になるスズキ
の仲間を釣るそうです。
約50g~80gの鰻を餌にすると、一番釣果があるそうです。
そうです![]()
アメリカ人が鰻を食べない理由のNo1は、ここにあるのです。
「鰻を食うのか?魚の餌じゃないか!!」
てな具合です![]()
アメリカの釣り具屋をのぞいてみると、確かに水槽の中にたくさんの小さな鰻が泳いでいます。
さながら、居酒屋
のドジョウのようです![]()
前回のブログでご紹介した天然鰻はどこへ行くのでしょう?
下の写真のようにパッキングされ、アメリカ国内のチャイナレストランに送られるそうです。
簡単なパッキング方法ですね・・・
ビニール袋も水もありません。
この方法で、ヨーロッパまで送ることもあるそうです![]()
さすがアメリカ!
小さいことは気にしません![]()
少し話はそれますが、もう一つ私が驚いたことがあります。
下の写真をご覧ください。
卵巣のある鰻です。
なんとサイズは5Pサイズです![]()
こんな小さいサイズでも親うなぎになるんですね・・・
よく捕れると言うから、これまた驚きです![]()
姿形は似ていても、やはりジャポニカ種とは全く違う生態なんですねぇ

