令和元年5月3日(金)
第33回👏
みなさん、こんにちは!
広島では
毎年恒例の
フラワーフェスティバル(FF)
が始まりました!
今年は43回目の開催で
160万人の来場を
見込んでいる
一大イベントです。
このイベントのはじまりは
広島東洋カープが
昭和50(1975)年に
リーグ初優勝を果たし
その盛り上がりを体感した
広島市民から
市民が気軽に参加できるような
定期的なイベントを開催してほしい!
という声があがり
中国新聞主催で
昭和52年から開催して
現在まで至っているそうです。
このような
誰もが知っている
イベントではありませんが
日本人にとって
大切なイベントも
行なわれていました。
それは
今日が何の日か?
ということなんですが
今日は
憲法記念日
です。
憲法記念日とは
日本国内で様々な
議論になっている
日本国憲法が
5月3日に施行されたことを
記念して
1948年(昭和23年)に
祝日に制定されました。
その制定日にちなんで
各地で憲法フォーラムが
開催されました。
私は
改憲派なので
改憲を推進する
フォーラムに参加してきました。
もちろん日本では
人の意見や信条は自由なので
賛成の方のいれば
反対の方もいらっしゃるでしょう。
それぞれの意見は
尊重するし
そういう様々な人たちと
色々意見を交わして
私が出した結論が
改憲ということです。
そこで
なぜ改憲派なのか?
というと
広島においては
昨年も大規模な災害
が発生しました。
被災者の救助や
被災地の復旧には
自衛隊の方々の力無しでは
到底成し遂げれなかったにも
関わらず
自衛隊の存在が
憲法では否定されています。
また日本の近隣諸国には
日本を公然と
敵とみなしている国が
あるにも関わらず
万が一それらの国が
日本に対して侵略行為を働いても
現状の憲法では
それらの行為を未然に防ぐことが
できません。
そのような
現状と法律のミスマッチの
状態を放置していても
良いことにはならない
と思っているからです。
しかも
そもそも現在の憲法は
GHQ占領時に
アメリカの指示によって
10日あまりで作られた
憲法であって
この憲法によると
自衛権の行使が
違憲になってしまう
おかしな状態が
続いていることに
疑問を持ったからです。
そんな状態が続く中で
自分の大切な国や
家族、友人などの
大切な人たちを
いったいどうやって
守るのでしょうか?
また
不動産業という仕事柄
地鎮祭や上棟式などの
神事に参加することも多く
その地域を
守る氏神様を大切にする
風習と考え方を学んで
体感していると
なおさら
自分の国の国土に対して
愛着ができたことも
大きな要因です。
日本において
それら神事の基になっている
神道の歴史はとても長く
戦後のGHQによる
支配下においては
完全に存在を
否定されてしまい
戦後の学校教育においても
全く扱うことがなくなって
しまいましたが
普通の日本人には
目に見えないものを敬い
大切にする価値観が
まだ根付いていると
感じています。
そんな私は
毎日自宅のある地域を
守っていただいている
氏神様にご挨拶をしてから
毎日の仕事をSTARTさせることを
1年続けています。
佐伯区海老山町にあります
塩谷神社です。
厳島神社の摂社として
推古天皇六百二十年頃に
建てられたと伝えられています。
令和二年には
御鎮座一千四百年を迎える
ことになります。
ご祭神は
主神 猿田彦神
相殿 塩竈神(塩土老翁神 )
となっております。
まだたった1年ですが
普通なら解決が難しい問題でも
予想もしないところから
手が差し伸べられて
するすると解決していくのを
実感しています。
みなさんもできれば
困った時の神頼みでは無く
日常生活の中に
目に見えないものとの
対話の時間を
少しでも取り入れると
ものの見方が変わり
ものごとが良い方向に
向かっていくということを
味わってほしいと
思ってます!
んじゃあ!