平成31年4月29日(月)
第29回👏
みなさん、こんばんは!
本日は今上陛下が
お生まれになられた日です。
このことを意識している
日本人がどれほどいるのかは
知らないけど
自国の文化や伝統を
ないがしろにした国が
栄えた例が無いという
事実があります!
依然として
国内の景気が良くなっている
実感はあんまりないけど
景気が悪いなら
悪いなりの
ものの考え方や
取り組む姿勢・スタンスが
あるんだろうね。
新しい陛下のご即位と
新しい元号が間近に迫った
このタイミングで
私たちが自分の国について
知ることの大切さと
日々の生業である
ビジネスとのつながりを
感じる数日を送ってます。
さてそんな
未来がなかなか
見えない春の日々ですが
はっきりと発表があり
明るい未来が描きやすい
フラット35の情報を
サラっと伝えたいと思います!
詳しくは
こちらのページで
確認できます!
平成31年4月改定内容
https://www.flat35.com/topics/topics_20190401_1.html
平成31年10月改定予定内容
https://www.flat35.com/topics/topics_20190401_2.html
1、借入対象費用の拡充
住宅という高額商品は
対象となる住宅本体以外でも
様々な費用がかかります。
私たちもお客様に対して
買ったり建てたりする総額を
試算する場合にも
物件代金の約10%~20%の
諸費用を加えて
概算総額として
提示しています。
民間の金融機関などは
その諸費用も含めて
借り入れることが可能な
金融機関が多いのですが
※これをフルローンと言います!
今までのフラット35では
この諸費用の一部しか
借入対象としていませんでした。
特に諸費用の多くを占める
登記費用や仲介手数料、
火災保険料などは
融資対象では
無かったんですが
昨年の4月の改定で
諸費用の中で多くを占める
これらの費用も
融資対象となってます!
そしてこの春の改定と
今年の秋の改定で
より利用しやすくなっています!
平成31年4月改定内容
https://www.flat35.com/topics/topics_20190401_1.html
平成31年10月改定内容
https://www.flat35.com/topics/topics_20190401_2.html
住宅をこれから持ちたい方は
知っておいて損は無い情報
なので
頭の片隅に留めて
おいて下さいね!
対象となる費用は
以下の通りです!
ダラダラ長いのですが
お付き合いいただき
ありがとうございます!
【住宅を購入する場合】
① リフォームの設計費用
工事監理費用
② 新築住宅の内装変更、
設備設置のための工事費用
③ 新築住宅の外構工事の費用
④ 新築住宅の屋根、外壁、
住宅用カーポートに固定して
設置される太陽光発電設備の
設置費用
⑤ 住宅の敷地に水道管、
下水道管を引くための費用
(水道負担金など)
浄化槽設置費用
⑥ 太陽光発電設備の
工事費負担金
⑦ 適合証明検査費用
⑧ 住宅性能評価関係費用
⑨ 長期優良住宅の
認定関係費用※1
⑩ 認定低炭素住宅の
認定関係費用※2
⑪ 建築物省エネ法に基づく
評価、認定に係る費用
⑫ 既存住宅売買瑕疵保険の
付保に係る費用
⑬ ホームインスペクション
住宅診断、耐震診断に
係る費用
⑭ リフォーム瑕疵保険の
付保に係る費用
⑮ 住宅購入に係る
仲介手数料
⑯ マンション修繕積立基金
(引渡時一括分に限ります。)
⑰ マンション管理準備金
(引渡時一括分に限ります。)
⑱ 融資手数料
⑲ 金銭消費貸借契約証書に
貼付する印紙代(お客さまの負担分)
⑳ 売買契約書、請負契約書に
貼付した印紙代(お客さまの負担分)
㉑ 火災保険料、地震保険料
㉒ 登記費用(司法書士報酬、
土地家屋調査士報酬)
㉓ 登記費用(登録免許税)
最後までご覧いただき
誠にありがとうございました!
今日はさらっと
借入できる
諸費用の内容を
お知らせしました!
んじゃあ!