平成31年4月7日(日)

 

第7回👏

みなさん、こんにちは!

 

今日は広島で行われたあるイベントの最終日!

 

 

それは

 

「チームラボ 広島城 光の祭」

 

に行ってきました!

 

 

チームラボとは?

 

 

2001年に活動を開始した

デジタルアーティスト集団で

開始当時からアートをつくっており

 

 

デジタル技術を駆使した

「デジタルアート」の先がけとしても

世界的に有名なアーティスト集団です。

 

 

 

今回は

こんな風船にLEDを入れて

色を何色にも変化させ

音楽も会場全体にゆる~く流していて

幻想的な空間を作り上げていました!

 

 

 

しかし

ここまで世界的に知られるようになったのは

2010年頃からで

 

 

特に日本国内で活動していた時は

それほど注目されなかったらしい。

 

 

国内を飛び出して

広く海外で高評価を得て

 

 

英フィナンシャル・タイムズ

英BBCや米CNN

フランスのル・モンドのほか

 

 

世界のアート誌が

「今もっとも面白いアート集団」として

注目されるまでの

ブランドを確立したんだって!

 

 

 

そこで今日は少しブランドを考えてみた!

 

 

ブランドの定義はさまざまな議論があり

 

 

 

起源はというと

Wikipediaにはこう書いてあった(笑

 

 

起源は「焼印をつけること」を意味する

branderというノルウェーの古ノルド語から

派生したものであるといわれていて

 

 

古くから放牧している家畜に

自らの所有物であることを示すために

自製の焼印を押したことが始まりなんだって。

 

 

なので

現在でも「brand」という言葉には、

商品や家畜に押す

「焼印」という意味もあるらしい。

 

 

これから派生して

「識別するためのしるし」

という意味を持つようになった。とある

 

 

なるほどね!

 

 

昔は誰のものかを

「識別するためのしるし」

として生まれたブランドだけど

 

 

現代においては、

もはや

「信頼に値するしるし」

に変化しているよね。

 

 

日本で言えば

「のれん」や「看板」みたいな

意味合いが強くなっていると思う。

 

 

いまや

人々の心の中に

どのようなしるしをつけるか?が

とても重要になっているということだけど

 

 

それぞれの企業や団体、個人までも

自分たちの持ち味を

製品やサービスなどに反映させて

 

 

何とか人々の

こころの中にしるし=ブランド

を植え付けるために

日夜努力を重ねている。

 

 

わたしの会社も

吹けば飛ぶような零細企業ではあるけど

 

 

 

みなさんのこころの中

にしるしを植え付ける

 

ために

このブログを書いています。

 

 

どんなブランドとして

しるしをつけたいかは

 

 

近いうちにどこかのタイミングで

お伝えしますね!

 

 

今日は本当は

中古住宅のデメリットについて

続きを書きたかったのですが

 

 

イベントに行っていろいろ考えて

しまったので

続きは明日にします!

 

んじゃあ!