平成31年4月4日(水)

 

第4回目!👏

 

みなさん、こんにちは!

4回目の投稿が4月4日!

1日から数えて4回目だから4日なのは

当たり前なのですが「4並びじゃん!」

と勝手に喜んでました!

 

さて中古住宅にまつわるお話で

すすめていきますが

 

わたしが

おすすめしている中古住宅!

 

実はデメリットも存在しています。

 

 

良くきくのは以下の5つです

 

 

中古住宅のデメリット5つ

 

1.買った家が欠陥住宅?

2.リフォームやメンテナンスに予定している予算をオーバーした!

3.不動産会社やリフォーム会社が信用できなかった!

4.保証やアフターサービスが心配!

5.住んでみると期待してた家と違った!

 

 

今日はそのうちの

1.買った家が欠陥住宅?

を説明してみたいと思うよ。

 

 

実は新築でも欠陥住宅があったりするんだけど

中古住宅でも欠陥住宅は存在します!

 

 

「欠陥住宅」って何だ?

 

 

Wikipediaによると

「法令等の基準を満たしていない住宅」

「設計図のとおりに施工されていない住宅」

「安全性・快適性・使用性などの観点から

居住等に支障を来たす住宅」

 

て書いてある。

確かにそのとおり!

 

 

建てた当初から欠陥だったのか、

住んでいる間に欠陥になったのかは

わからんけど、

 

 

いずれにしても

そんな家を買ってしまった(汗

ってことなんよね。

 

 

これは買う前に

設計士等に依頼して

事前に

住宅インスペクションなどの

建物調査を行っていれば

防げたことだよね。

 

 

昨年から法律で

不動産売買の際には

私たちのような不動産業者は

「住宅インスペクション」が行えることを

売主・買主の両方に言わなきゃならなくなったけど

 

 

実はこの法律で定められた

「住宅インスペクション」は

本当に見た方が良いポイントを

見ていないという現実があるんよ。

 

 

えっ?

それじゃあ調査の意味ないじゃん!

 

 

その通りで

家は大きく言うと

基礎や柱などの構造部分

壁や屋根などの雨や風を防ぐ部分

できていて、

これらは普段は

目に見にくい場所にあるよね。

 

 

でもこの法で定めた住宅インスペクションは

外から目で見るだけのとっても簡易なもの。

 

 

建物で深刻な問題が起こるのって

基本的に外に接している部分が

きっかけになることがほとんどなんだけど

 

 

屋根裏に上がったり

床の下に潜り込んだりしないと

その問題を引き起こしている

部分が見えないことが多いんよ。

 

 

だけど

この法で定めた住宅インスペクションは

そこまでの調査はしないで

良いことになってるんよ。

 

 

だから法で定められた範囲でしか

していない住宅インスペクションを

私は全く信用できん!

と思っている!

ガーン!

 

 

でももう少し費用を出して

小屋裏や床下に潜ってもらって

しっかりと調査をやっていれば

 

 

その調査結果で

買うか買わないかの判断ができる!

 

 

かりに買うとしても

本当に手を入れなきゃならないポイントが

明確になっているんで

どのくらい費用が掛かるかがはっきりしてくれば

手の打ちようがあるよね。

 

 

なので話をもどすと

間に入っている不動産屋さんが

そもそもそのような調査について

しっかりと伝えなかったり、

 

 

勧められたけども

お金がかかるんならいいや!って

 

 

その手間を惜しんだりすると

こんな結果も待ってるってことだよね。

 

 

明日は

2.リフォームやメンテナンスに予定している予算をオーバーした!

をお伝えします!

 

んじゃあ!