やっと書けるようになりました(笑)


さて、抗鬱剤を抜けてからのお話です。

禁断症状(断薬症状)に耐え、薬の効果が切れてから訪れるもの・・・


・肩こりの復活

びっくりするほどあっという間でした汗

未だに悩まされ続けてますあせる

ただし、これは想定内でした。

これの解消のために飲んでいたのをやめたのですから。


問題はここから・・・
(ただし、ここから先は個人差があります。
 参考までに留めてください。)

・鬱になる前にイヤホンとかで曲を聴いているとき、メイン以外の音を強調して聴くことができていたのに、今は出来なくなった。

よくドラムの音を強調して聴いたり、トランペット強調とかいろいろ聴き方を変えることが出来ていたのですが、ほぼ出来なくなりました。


・元々睡眠障害はあったが、更に悪化。

少しでも眠いなぁと思うと、突然寝てしまうことも・・・


・朝起きたとき、立てないことがある。

今年は発生しませんでしたが、毎年春に起きるようになった現象。

朝目が覚めて起きようとすると、下半身が動かない!!

寝返りを打とうとしても回らない・・・

1時間くらいしてやっとベッドから這い出ることができ、

壁伝いに歩かないとトイレに行けないという事象。


・ぼ~~~っとする。

意識的にすることはあっても、突然ぼ~~~っとし出す・・・

仕事中であれ、運転中であれ・・・

今は起きる瞬間が判るため、何とか起きないよう制御出来ます。

が、テニスで思っていた方向に相手の球が来なかったときの反応が、目で追うしか出来なくなった。


・ストレスの限界値が下がる。

ストレスを感じて、このライン超えるとマズいというラインが半分くらいまで下がった。

仕事でミスしたときのネガティブ感がとてつもないほど自分を追い込むように・・・


・記憶力の低下

ホントこれが一番ヤバい。

人の名前が出てこない、さっき聞いたことも忘れる、

さっき調べたことも忘れる、何しようとしていたかも忘れる、

さっき何したかも忘れる、モノを置いた場所を忘れる、

記憶の混同もあるし、記憶から消去されるのも間々ある。

ストレスの負荷量に比例するのも、これ又厄介ガーン

しかもこいつだけどんどん悪化中メラメラ

これでもまだ33歳なんですけど・・・


こんな風になるのは、俺でたくさんなのです。

他の人にはこんな風になって欲しくない。

だから、ストレス抱えていていつもと違うなという人が周りにいたら、

絶対に「ガンバレ」とか「あなたなら出来る」なんて言わないでください。

「適度に休んでね」とか、「休憩取ろう」とか休ませてあげてください。

できたら休憩中とかに話を聞いてあげてください。

その人の代わりがいたとしても、「その人」そのものは他にいないのですから。