先日、ある塗装メーカー様をご訪問し、お話を伺いました。


車の塗装については、日本での市場が狭くなっているそうです。


中国ではヨーロッパのメーカーがシェアを大きく占めているので、

日本メーカーはなかなかシェアを広げることができないとのこと。


では、どこで展開するかというと、注目は・・・・



インドです!




インドでのシェアが増えているそうです。


最近は、インドに社員様を赴任させて、新規開拓をされているのだそうです。


そもそもインドのビジネスは英語。これまでも海外対応されていた社員様は英語でのビジネスに問題はないと思われます。


でも、インドで話される英語は、アメリカやイギリスの英語とはだいぶ事情が異なります。


アクセントがかなり違うのです。アメリカ人やイギリス人でもインドの英語を聞きとれないことがあるそうです。イギリスのコメディドラマ「リトル・ブリテン」(BBC)でも、インド人のコメントが聞き取れないふりをするシーンがあるので、本当なのでしょう。


ならば、インドに渡る前に、インドの英語に少し慣れておいた方が、よりスムーズにビジネスを進められるのではないでしょうか。


そして、インドは独特の宗教があり、独特の文化があります。


インドでは左手で物を渡すのは失礼です。


以前、弊社のインド人講師が研修を終えて、CDプレイヤーを片付けにきました。講師は右手にテキスト、左手にCDプレイヤーを持っていて、私にそのまま渡しました。彼は言いました。


"Sorry, it's left hand."


私は全然気にしないのですが、インドでは大切なことなのでしょう。インドに暮らし、インドでビジネスをするなら、大切な習慣を知っておくべきだと思います。


東洋経済社のサイトにこのような記事が掲載されていました。


36件――2010年にインドに設立された日系海外現地法人数


インドへの長期出張者をどのようにケアすればいいのか?


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被災地陸前高田へ行ってきました。



美しい高田松原はたった一本の松だけに・・

あとは瓦礫の山でした。 

その一本松も錆びた鉄のように赤茶けて、枯れ掛けていました。 



復興の象徴にこの一本松を描いたタオルを小さなプレハブで再起した文房具屋さんで見つけました。 



”がんばっぺし” 


みんなで一緒に頑張ろうという言葉が書かれています。


そんな思いが通じたのか、数日前にこの一本松に新芽が出たというニュースを聞きました。 

太陽に一番近いところに新芽が出たのだそうです。



なんと明るいニュースでしょう。 

一本松は決して諦めていませんでした。 

必死に耐えて頑張っていました。 




そして今日。 


なでしこJAPANが世界一になりました! 



圧倒的な体格差のあるアメリカに120分戦い抜いた末PK戦を制してくれました。 

開始15分でパワーとスピードに圧倒されているのを見て正直勝つのは無理かも、と思いました。 


しかし、なでしこは先制されても決して諦めずに戦い抜きました。 


彼女たちのこれまでの精進と人間力は体格的劣勢を物ともせずに最後まで諦めない力を発揮していました。



日本人として感動的な誇り高い一日です。 


被災地の皆さんが「勇気が湧いた」とか「元気をもらった」とか「自分たちも頑張らねば」とか仰っていたのを聞いて、偉業の意味を知りました。 



この二本のタオルが持つ不屈の精神で日本全体が困難を乗り越えて行けるといいな~と切に思います。 

2011.07.18









スポーツでも、芸術でもそうですが、

技術をマスターするにはやり方というものがあります。


柔道、書道などの「道」がそれにあたります。

努力しても「道」をはずれていれば、

苦労は多く、時間は無駄になり、

多額な費用もかかり、悩みも大きくなります。

“中国語がどう上達する?”と聞かれたら、

私は“まず、発音練習を徹底してください”と答えます。


言葉というのは音です。

どんなに語彙が増えても、どんなに文法を把握でも、

発音が悪い人は決して中国語を上手に話せません。


中国語の文字を見たら、必ず発音してみてください。

字を離れ、音をイメージし、音を頭の中でころがします。

音のイメージが大切ということを思ってください。

発音がいい人は中国語が達者になります。

いい発音をすると、気持ちがいいわけですから、

どんどん話します。

話せば、正しい発音が心に染み込むわけですから、

中国語が上達するようになります。


by Cindy



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