例年であれば開花が進む季節ですが、今年は未だつぼみのまま。まるで桜も被災地の皆さんに祈りを捧げているかのようです。
地震発生から半月が過ぎて尚、寒さが緩む気配がありません。どんなにか被災地の皆さんは辛い思いをなさっていることでしょう。
地震に津波に原発、トリプルパンチに日本は傷ついています。
この苦難を乗り越えられるか、日本の底力が試されています。
みんなが力を合わせて立ち向かい乗り越えようとしています。
美容室STLYE青葉台店の青年店長さんは、スタッフを連れて被災地の皆さんの髪を切りに行くそうです。
「俺らにできることといったら、髪切ることぐらいですから」
さり気なく言ってくれた言葉に、ほろりとしました。
「ローソンの募金箱におつりを入れようと思ったらいっぱいで入らないの。今は一日でいっぱいになるんですって」と近くのクリーニング店ニックの店員さん。
あるイギリス人の女性はお母さんからの帰国の勧めを断って日本に残り、力強く励ましてくれました。
“
身近な所に優しさが溢れています。
そして遠くからも。
「信じがたい参上や想像を絶する損失の中で、人々が互いに思いやり、希望を失わないことに畏敬の念を覚える。この類いまれなる国からは常に学ぶべきものがある」(朝日新聞より)
U2のボノさんのこのメッセージは、私たち日本人に誇りと勇気を呼び起こさせてくれます。
日本中のいや世界中の優しさが元気玉となって被災地の皆さんへ届きますように!
そして、美しい日本の象徴である桜が北国に花開くとき、被災地の皆さんが花咲く空を見上げて希望の光を感じられますように!
私も自分にできることを探し続けて行こうと思います。