ロボット芝刈機(以下オートモア)に2件続けて、ヘッドライトを取り付ける作業がありました。
今年発売の「450X」という機種はヘッドライトが付いていますが、
今回取り付けた機種「430X」は、ヘッドライトはオプションとなっています。
依頼された理由は、防獣対策です
イノシシ、シカ、ハクビシンといった獣は夜行性なので、ライトを付けて侵入しないようにしたい
と考えられる方が多いのです。
今回は、現地でヘッドライト取り付け作業をしましたので、そのレポートです
これがライトを取り付け点灯させたオートモア430Xです。
ここに至るまでをレポートします!!!
これが2週間稼動させたオートモアです。
2週間でこんなに芝が付いてしまいます
コネクト周辺を綺麗に清掃して、カウル(カバー)との接続部分を
切り離します。
カウル(カバー)を取った本体は、こんな感じです・・・・
カウル(カバー)もこんな感じです・・・・
カウル(カバー)のヘッドライト部分は前方の左右です。
ここの穴を塞いでいる部品を取り外します。
すると、目が出てきました
ちなみに閉じたまま(部品を外さない)は、こんな感じで中は真っ暗です
これがライトの部品です
左右取り付けたところです
さて、ここからは本体を開けて配線をする作業です。
本体は完全に綺麗にします。
この後、ここを開けて、配線しました(中身は企業秘密です)
ヘッドライトの配線を出して、カウル(カバー)の線と接続させます。
これで完成です!!!!
ヘッドライトを付けたオートモアです
この後、ライトを点灯させてテスト走行させました。
画像はこちらです
ここまで読んで頂きありがとうございました。