こんにちは。

ご訪問頂きましてありがとうございますおねがいラブラブラブラブ



戌の日に、安産祈願お願いに行ってきました。

緊急事態宣言下で迷いましたが、水天宮に夫と行きました。



平日とはいえ、戌の日の水天宮は、偉い混雑でした。

しかし、1回のご祈祷で30人くらいがしていただけるので、

混雑しているとはいえども、そんなに待ち時間が長いわけではありませんでした。



夫婦だけでなく、ご両親と来ている方や、大家族で来ている方もいて、

皆さん、写真を撮ったりにこやかな感じでした。


当たり前ですよね。



しかし・・・

ネガティブに考えてしまう私は、一人、異様な存在だったに違いないです。



死産を経験した私。

妊娠している今でさえ、妊婦が苦手です。


死産後、赤ちゃんや子供の声や姿は我慢できても、どうにも我慢できなかったのが、妊婦を見ることでした。


そもそも、職場に妊婦がいるってだけで、仕事復帰がかなり遅れました。


今、病院での検診時に、ほんの数人の人しかいない産婦人科のロビーに居ることすらできません。

隣の整形外科のロビーか、廊下のパイプ椅子で、呼ばれるのをうつむきながら待っている、そんな状態です。




水天宮でのご祈祷は、そんな自分にとっては、ものすごい挑戦・・・でした。



まず、受付と控室。


ご祈祷の受付も御朱印も同じところに並ぶのですが、代表者一人のみしか並んではいけない決まりになっています。

当然ながら、女性の。

マタニティマークの人たちばかりが並んでいて。

その時点で、声が出せないレベルになっていました。


受付が終わり控室に移動するのですが、そこでも、もちろん妊婦ばかり。

病院の受付では、自ら遠くに体を向けることができるのに、そこでは、指定された席に座らされました。

この言い方だと水天宮の方が悪いみたいに聞こえてしまいますが、もちろん私が神経質なだけなのでご無礼をお詫びしたいと思います。


列ごとに起立して並んでご祈祷の場まで進むのですが。

どの人も、マタニティーマークにゆったりめな服装。

で、みな、スタスタと進んでいったんです。


階下からの緩いスロープ。私は、重い足取りで、かつ慎重に、ゆったりと歩いて行きました。

後ろの方、迷惑で申し訳ありませんでした。



でも、皆さん、すっごい機敏にスイスイ歩かれるんです。

つわりも終わって。

安定期に入って。

安産祈願にもこれて。

そりゃ、今が最高に幸せな時期ですよね・・・。

胸を張って、歩きますよね・・・。



一連の過程や状態を見ていて。

ああ、初めての子なんだろうな、とか。

ああ、産めないとか考えたことすらないんだろうな、とか。

もう何度目かで習慣になってるから来てます、とか。

そんな感じの方々なんだろうな、って思ってしまいました。

勝手に決めつけてすみません。



ご祈祷が始まってから、急にこみ上げてきたものがあって。

ずっと、涙が止まりませんでした。



スタッフの方や席が近かった方には、

あのババア、ようやく授かったことかで感極まったんだろうな・・・みたく思われたことでしょう。


どうとでも思っていてくださいもやもや



大泣きした姿で戻ってきた私を夫が不思議がっていたので、人前でしたがぶちまけました。



妊婦がいっぱいいたから嫌だったの。

みんな、当たり前に産めるって思ってるみたいだったから、悲しくなっちゃったの。

こうやってご祈祷していただいたのに、私だけ産めないかも、って思っちゃったんだよね。

こう思っちゃう私だから、皆みたいに産めないんだよね。

私、ここに来てよかったのかな。

亡くした娘ちゃんと息子くん、ママが他の子のご祈祷してもらってること、どう思ってるのかな。

許してくれるのかな。

ねえ、みんな当たり前に産みます、って感じの妊婦ばっかでやだったの。

早くあの場から出てきたかったの。



あまりの取り乱しように、夫は、何も言いませんでした。



ご祈祷中、お腹の中で、たくさん動いていてくれたね。

ママ、産めるよね?産んでいいんだよね?産ませてくれるよね?



子授け祈願にいらしている方もいるはずなので、マタニティーマークは、外していました。

考えすぎでしょうか。

妊婦のくせに、妊婦が苦手とかって、どうかしてますよね。



妊娠7ヶ月での死産を経験しなかったら、

私も、マタニティーマークちらつかせて胸を張ってご祈祷会場へ出向いていたんだと思います。



色々な人がいる。

それを知ることができただけ、良かったのかな。




最後まで読んでいただき、ありがとうございましたウインク