こんにちは。
ご訪問頂きましてありがとうございます。
南明奈さんのお子さんのことで、他人事とは思えずに、書くことを決めました。
南さんのお気持ちを「わかる」なんて断言できないけど・・・。
私も、同じ7ヶ月での死産を経験しているので、
おそらく、似たような気持ちならわかります。
それは、死産を経験している人にしかわからない気持ち・・・と言わせてください。
南さんがどのようなお産だったのか、存じ上げません。
私のときは、数日間ラミナリアの痛みに耐え、陣痛に苦しんで、
必死の思いで、息のない子を出産しました。
産後、「誰のせいでもないからね」と病院の方が言ってくださりました。
でも、自分を責めました。
不育症の検査で、抗リン脂質抗体症候群がわかり、赤ちゃんが亡くなったのは私のせいだとわかったとき。
心の底から、ホッとしました。
やっぱり、私が悪かったんだ、って、堂々と自分を責めることができたから。
湧き出て止まることのない泉のように、
いつになっても、悲しみと涙が溢れます。
こう言ってくれた人がいました。
命は、何万回も生まれ変わる。
はじめの頃は虫など短命の命で、
人として生まれるころには、もう数え切れないほどの命を生きている。
幼くしてなくなる命は、
その転生の終盤の頃の命で、
自分が生きることではなく、人に何かを気づかせるために、短い命を生きてくれる。
この生命から、学ばないといけない。
スピリチュアルですが、ずっと心に残っている言葉です。
逆に、言われて嫌だったこともたくさんありました。
次がまたあるよ。
頑張れば、きっと次の子産めるから。
次の子って何?
この子はどうなっちゃうの?
励ましのつもりでかけてくださった言葉に、本当に傷つきました。
腫れ物のようにされるのも嫌でした。
赤ちゃんの話を、私は聞いてほしかったです。
生きている命としては存在できないけど、
亡くした娘と息子は、いつまでも私の大切な子供なんです。
生きている子の母親たちがするように、
どんなお産だったのか、とか、
赤ちゃんは男の子だったのか女の子だったのかとか、
どんなお顔をしていたのかとか。
そういう話が、してみたかった。
だけど結局、皆、気まずいんですよね。
次の子の話で励まされて、それで終わり。
人と会うのは嫌。
外に出れば妊婦がいるから嫌。
こんなんじゃいけない、ちゃんとしなきゃ。
頭の中はぐちゃぐちゃでした。
二人の子を亡くした週数が近づいてきた最近。
夫が、娘の写真を見て言いました。
「りこちゃん、仏様みたいな顔してるね。ちっとも苦しそうじゃないね。」
子宮内で呼吸が止まった娘は、
たしかに苦しんだだろうに、穏やかな顔で誕生したんです。
そのことに、やっと気づいてくれた夫。
張り詰めてきている気持ちが、少しずつ緩んできました。
もし奇跡的にも、こんな拙いブログの言葉が、南さんに届くのだとしたら。
時間が、
気持ちを少しずつ穏やかにしてくれると思います。
今は、
たくさん泣いてください。
赤ちゃんのこと、
頑張ったお産のこと、
お話したくなったら、どこかで聞かせていただきたいです。
たくさん泣いていいんですよ。
ママは強くないといけないけど、いいんです、今は。
頑張ったね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここに紹介する2冊に私は救われました