ようやく4月30日の最後となりました
もう6月が終わるというのに・・・
要害山から下りてもう一度六十里峠方面へ向かいます
今回は県境を越えて大白川へ
道中六十里トンネルから大白川駅間の撮影地を物色した後、大白川駅を越えて目的のポイントに列車通過15分ほど前に到着しました
到着からしばらくすると空からポツポツと・・・遂に降り出しました
どうにか傘が要らない程度の降り方のうちに列車が来てくれました
タラコです(^^♪
後ろは只見色E120 渓谷と列車がコラボできるポイントで撮影することができました
撮影後は大白川駅で列車を追い抜いて六十里トンネル方面に向かいます
ここにしようと決めていたポイントを誤って通り過ぎてしまい、戻った時には時すでに遅し
戻った時には列車は通過してしまっていました また今度です
再び六十里峠を越え、塩沢の先で散り際の桜と菜の花を見つけて午後の下りを撮影しました
雨は降っていないもののどんよりとしてしまい、せっかくの桜も目立ちませんでした
ラストは、先ほど下山したばかりの登山道を急いで登り返して只見駅発車を待ちます
転車台の横を通過するE120の2連です
早くこの転車台にC11が乗ってくれることを祈るばかりです
まだ水が入る前の田園地帯を走り抜け
列車は峠へと向かって行きました
この日は連休中ということもあって、下道で矢板へ
そこで夕食をとって守屋ICまで再び下道をゆき、ようやく守屋から高速に乗って神奈川の自宅に向かい帰宅は余裕で午前様
シャワーを浴びていたら、足の付け根がピリピリ痛み、何かいぼの様な突起が2個・・・
見えない場所なのでとりあえずよく洗って消毒して寝ました
数日後お風呂の中で突起の一つが取れました
翌日明るいところでよく見たら・・・
足がある!
”マダニ!!”
まだもう1個くっついているので、GWの連休中でしたが休日診療に駆け込みました
2日ぐらいから喉が痛くなり始めていたので、何かに感染したのではないかと心配しましたが、それとこれとは関係ないとの診断でした。のどが痛かったお話だけは以前して、コロナもインフルも陰性だったことはお伝えしました
5月5日だというのに、内科と外科の二つの病院をはしごする羽目になりました
8日に改めて皮膚科で診療してもらったら、変な菌に感染している様子はないとの診断で一安心(^^♪
抗生剤入りの塗り薬を貰って毎日塗っていますが、いまだにぷつんと突起が残っていて擦るとひりひり痛みます。
まだ、4月でしたのでマダニ対策の必要性はまったく意識に無く、まんまと2匹にやられてしまいました
油断大敵です!!
5月のやまぐち号撮影の際にも山の上で元気に動き回るマダニを仲間が捕獲
その方も以前同時に2個所やられて治るまでひと月かかったとのこと
会社に持って行って皆に注意喚起しました 静岡も田舎ですからね