待った甲斐あり 冬の湿原号 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

釧路湿原と釧路川をバックに俯瞰撮影した後は長距離歩いて車に戻り、前日食べ損なった豚丼をゲットしに遠矢のセコマに逆戻り!

温玉豚丼が1個だけあったので戻った甲斐がありました(^^♪

そこに香川の友人から連絡があり、萱沼駅で待ち合わせ

一緒に来ていた宇部の友人にも久しぶりに会うことができました

しかし、萱沼駅には新たにフェンスができてしまい撮影がしにくい感じ・・・しかも丹頂は留守です

先にここに来られていたglockさんは諦めて別のポイントへ

私とMさんもどうしようかと迷っていると・・・来ました!

つがいの1羽だけがフェンスと線路の間にある餌箱で昼食(^^♪ もう1羽はそれを眺めています

湿原号が来るまで20分

ここで待つことにしました

フェンスがあって三脚も立てづらく手持ち1台で待ち受けます

 

時間となり、湿原号がモクモクの焚き込みで入線してきました

停車してからもモクモクです

 

これを見たタンチョウのつがいが飛び立ちました💦

 

ただ、そのコースは好都合!

モクモクと、丹頂の飛翔シーンとのコラボゲットとなりました

 

丹頂がいなくなったので、珍しく発車の汽笛を鳴らして動き始めましたが・・・

焚き込みがモクモクだったせいか、発車してからの煙は今一つ💦

 

煙も林の向こうに流れてしまってこちらはちょっと残念でしたが・・・

 

気分を良くして追いかけ開始です!