1975年高校の修学旅行にて 4 梅小路機関区C581とC58 9600の思い出 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

本日39県の緊急事態宣言解除となりましたが、罐に火が入るのはまだ先のことでしょうね

 

1975年梅小路蒸気機関車館の紹介はまだまだ続きます。頑張ればあと3日はいけそうです♪

 

今夜はC58と9600です。

 

C581号機はこのときは扇形車庫の端っこにたたずんでいました。

この時は鳳凰のデフ飾りはありませんね。

 

1号機が梅小路機関区に来る前に所属していたのが北見機関区ですから、石北本線や釧網本線が活躍の場だったのですね。

C58は全国に散らばっていましたが、あえてC58を求めて撮影に行ったことはなく、最後の最後石北本線で出会うこととなりました。

石北本線といえば常紋峠ですから、ついでの撮影であったことは否めません。

1974年9月14日、父が美幌に泊まった翌朝、美幌駅の網走寄りで撮影した1527レ 大雪崩れです。

こちらはその年の11月3日 父と私で石北本線の撮影に行ったとき、おそらく北見駅で大雪5号を降りて、その後発車してゆく大雪5号崩れを撮影した時のものです。

他にも何度か撮っているのですが、曇天早朝など暗い日の撮影が多く、カメラブレ写真オンパレードなのが残念です。

 

一昨日、梅小路の9633を紹介しましたが、

9633も小樽築港が最後と北海道続きですが、私が渡道した時には小樽築港の火は消えていました。

 

今夜は先日デミオヤジさんが紹介していた9654を広尾線のSLさよなら列車で重連を組んだ19671とともに紹介しましょう。

これは父の撮影ですが、釧路駅構内のコマの隣にあったので釧路駅か、翌日父が訪れた帯広駅のものです。

そして、超有名な幸福駅のカットです。先日のTAKAさんのスーパーショットにはかないませんが♪

 

明日は・・・