北海道の大地を駆ける  Ⅱ 冬の湿原号 | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

23日の返しです。

返しの撮影の前に気になっていた場所に登って(笑)ロケハンして予想通りの良い場所であることを確認してから、茅沼駅に行ってみました。

丹頂は2羽いましたが線路から離れたところに佇んでいます。
これは湿原号とのコラボは難しいと判断し、別のポイントに向かうことにしました。

雲が多く、予報ではとっくに曇ることになっていたので、日差しが遮られることを覚悟にギラリ俯瞰ポイントに向かいました。

現地に到着するとまだ日が射していますが太陽の傍には雲が・・・

登山途中でDCをパチリ! 先日紹介しましたね。このときはまだ晴れてました。

ここは3回目。先客の方がおられましたが・・こっちのほうが良いかなあとお気に入りの場所に行ってスタンバイ。

さあ、そろそろ遠くに白煙が見えるか・・というところで太陽が雲に隠れてしまいました(涙)

そして、遥か彼方の山陰に白煙が、
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遠く湿原の中を進んできます。
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一度見えなくなってから、眼下の湿原に再び登場しました。
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湿原の中の築堤を進んでいきます。
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本来はこの辺りでギラリなんですがちょっと残念!

左に釧路川が見える画角では、
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伸びた木々に機関車が隠れるため、クリアに撮れるのはここまででした。
しっかり晴れていればこちらの方に雄阿寒岳も見えるのですが残念でした。

翌日の予報は晴れなので、明日に期待です。