強風が吹き荒ぶ舗道を

往復する仕事が定期的に

入るようになった私。

メガネをしていても、

二重マスクであっても、

粘膜に微細な砂など入り込み、

頭皮までも、なんだか砂っぽい私。

 

 

気がつけば、

目が絶えず充血し、

晩には痒みすらある・・・。

 

 

『不味い。もっと酷くなる…』

そう感じで、

行きつけの総合病院へ電話して、

眼科の予約を取って、受診。

 

 

すると、

痒みや、ざらつき感、痛みなどもあると

訴えてみたところ、

ドライアイ由来、しかも

アレルギー反応もありと言われて、

目薬2種処方されました。

 

 

写真はドライアイのために、

目の中に異物が入っても排出が難しく、

角膜の傷が出来、痛みや擦過によるダメージが

あるってことが判明。

まさか、自分がドライアイだったなんて、

全く考えも及ばず、びっくり!

 

 

ポチっとやって調べると、

50代は、20代の半分の涙分泌量で、

40代になるとおおよそ60%UPの人が

ドライアイに陥るようです。

 

 

この目薬は

角膜の上皮の傷に働き、

涙の必要量を保持しやすくするみたい。

 

 

初めて使ったとき、

眼球の表面に何か?

薄い膜が貼られたような違和感があり、

実際、真の上から、

透明な蓋を眼球のカーブに沿って

嵌め込んだような?

自分の目でありながらも、

どこかの他人様の様子を聞かされている?

的なニュアンスだったんです。

 

 

でも、この目薬に慣れると、

両眼共に、

瞬きしてもかすれ感がなくって、

超滑らかに目蓋の開け閉めができちゃう。

さすが!医療用の目薬。

 

 

という感じ。

ともかく、随分と以前から

この目の違和感があったんですが、

ドライアイが招いた症状だったとは

思いもよらず・・・。

 

 

もっと早く、気づいていたら、

いくつかの不具合に悩まされなかなったと

痛感。

ちなみに、ポチっとついでで、

目に以下のような違和感があったら、

ドライアイかも〜っと

疑ってみて、しっかり対処することを

オススメします。

 

 

◆目がゴロゴロする

◆目が開けにくい

◆目が疲れる

◆目が乾く