読書の秋・・・って、
期間があるんですね。
1947年に「読書週間」が設定されたそうで、
今日がその最終日?うん!
(※因みに10月27日−11月7日)
秋の気候は寝苦しさもなく、
夜に集中力を高めて本を読むには
最適な気候って?言うのが由来で、
◆読書の秋
っていく言葉が広まったとか云々。
※諸説あり・・・
で、日常的に読書をする習慣を持つ人の方が、
認知機能やストレスに対して、
プラス沢山らしいし。
特にフィクションを読んだ場合。
文字を読み、その情景を想像する。
内容を理解する行為を繰り返しながら、
登場人物に共感しつつ、
読み進めますよね。
つまり、脳の左側で言語を理解する作業、
脳の右側で登場人物を考察することで、
しっかり、脳が活性化される・・・!
などなど、色々記された
「ポチッ」と情報もあったしね。
だから、
読解力と共に脳の活性化が図られ、
認知機能の衰えを補える〜。
ということらしいです。
共感力が高くなれば、
他人へ感じるストレスへの
反応も自ずと変わってくる訳で、
気分転換で読書を行った場合、
リラックス度が高まるという効果も
得られるみたい。
なるほど・・・です。
自分以外の人が、
知識と想像力を持って文字で綴った世界を、
読むことでインプットする行為は、
新しい価値観や、新たな観点を知る
「きっかけ」にもなり、
閉塞感からの脱却や、
アイデアを育むヒントにもつながる!
うんうん。
さて、今晩、
何を読んでみましょうか。
なんだか、ワクワクしてきました。