印象セラピストのタグチmisatoです。

マスク使いが個人の判断で、

公共交通機関を使う最中であっても、

使用せず・・・という人が

段々増えてきました。

 

 

マスクの有無が決まりか?

どうかはともかく

私が気になるのが、

マスク無しの人たちの方が、

何故か声高らかに会話する様子が

目についちゃうってこと。

偏見でしょうか・・・。

だとしたら、ごめんなさい。

 

 

気のせいかな?

とも思うんですが、

マスクしていると声を張らないと

相手に聞こえにくいので、

やっぱり、話がしづらい。

自ずと、車内での会話は

減るってことでしょうかね。

 

 

特に金曜の夜の移動で思うと、

お酒のある席からに帰路?に着く為?、

仲間意識もあって、

その集団は大抵、マスク無し。

お酒の匂いと併せて、

大きな声が車内で拡散されちゃう。

 

 

あーあ・・・・。

 

 

でもって、

さらに気がついたことあり。

風邪の流行か?

何かのアレルギーなのか、

湿った咳をする人ほど、

マスク外してるんです。

 

 

多分、沢山咳込むので、

マスクが湿っちゃうのが嫌?

それとも、

暑さ蒸れて不快度が増し、

思わず病み上がりの身を思って、

顎マスクになっちゃってる?

 

 

「自分はコロナじゃないし、

風邪でもないよ、

アレルギーだから!」と、

マスク無しで

咳する人も多いの?

かもしれません。

 

 

 

だけど、それって、周囲の人には

分かんないよね。

 

 

『車内だよ。

ガラガラなわけじゃなくって、

人が多くて、

空席がなく、

立っている人が大勢いるんだよ』。

 

『酒臭いし、集団で、

フラフラしながら大声出さないでよ』。

 

 

・・って、注意したいんですがね。

できないしー。

本当、ビクビクして、

そうゆう人や集団のいない車両へ

移動している私です。

 

 

もちろん、着席しているときに、

近くにノーマスクで

咳ばっかりする人がいると、

やっぱり、

別の場所へ自ら移動してますが・・・。

自主避難ってやつです。

コロナじゃなくたって、

風邪菌撒き散らすのもNGでしょ。

 

 

夜の移動は、

その日の疲れを

抱えて乗っているわけで、

免疫力だって、

朝より落ちているじゃん。

それだけでも

リスクが増えているのに、

なんで電車の中でも

大声でマスク無しのまま

喋り続けるの?

 

 

・・・って、ことに加えて、

最近私が遭遇したリアル恐怖2つ、

書いてしまいますね。

 

 

その1:

◆体当たりオジサン

 

記事を目にしたときは、

???何?って思っていました。

が、リアルなんですね。

車中で、席がなく立っていると、

座っていたオジサンが下車の際、

立ち上がるフリをして

思いっきり肘を張り出し、

私の脇腹にぶつけてきた。

 

 

立ち上がる際に

肘が当たる距離感じゃなかったし、

大揺れした訳でもない。

ただただ、

わざと肘を張り出して、

脇腹狙いでぶつけてきて、

去って行きました。

 

 

一瞬でしたが、

目が合いました。

相手は私を下から見上げていて、

悶絶・恐怖の表情を

確かめたかった?

 

 

50歳前後かな、

あの嫌らしい目つき、

忘れられません。

 

 

その2:

◆罵倒・拳突出しオジサン

 

 

着席している私の前に、

大きなディバッグを背負った

スーツ男子が立っていました。

吊革を2つ使って、

結構混んでいるのに

ちょっと不味い立ち方で。

 

 

で、人が大勢一度に

下車する駅に着いたとき、

ヘルプマークを何故か手首に

巻きつけた大柄な70代らしき

短髪の男性が

ズカズカ人をかき分けてやってきて、

「リュック邪魔だ、

何考えてる、ばかやろー」的な、

罵声をその男子の耳に口を近づけて

吐き去る?ように。

 

 

私はてっきり、

この駅で急ぎ下車するために、

男子の不味い立ち方が

邪魔だったのかな?

と、思ったんですが。

 

 

そのスーツ男子、

私の隣人が下車し

空席になったので、

罵声を耳元で叫ばれるのと

同時?にくらいに、

着席する体勢になった。

 

 

すると、短髪男性が今度は、

そのヘルプマークのついた手を

握り拳に変えて、

着席したばかりの

スーツ男子の顔面目掛けて

振り降ろしたんです。

 

 

ひゃー、リアルな喧嘩?!

と、瞬時に血が引く私。

・・・と、その拳、

顔の1cm前くらいで、

その男子が自らの手で、

握り返して止めた。

 

 

またまた、ひゃー。

すごい反射神経。

と、びっくりしていると、

短髪男性がまたまた、

今度はその相手の鼻先へ

自分の顔面をグッと近づけて、

「おい、この手を

握り潰そうとしたな!

おい、そうだろ、

やったんだよな」って、

脅し声で言ったんです。

 

 

またまたまた、ひゃー。

すると、

スーツ男子が

相手の拳を突き放して、キッと

睨み返して。

 

 

で、結局、

その短髪男性は、

下車する訳でもなく、

超足早にもっと混んでいる奥の方へ

消えて行きました。

全て一瞬ですが、

スローモーションのように

よーく見えた。

 

 

もともとは、

大きなリュックを背負いながら、

吊革を両手で掴み、

背中を突き出す格好で

混雑する通路に立っていたスーツ男子に

問題があったんですよね・・・。

まぁ、男子は終始無言でしたが。

 

 

で、この2人とも、

ノーマスクだった。

共に、

お酒入ってるぽかったし。

 

 

うーむ、偏見?かもですが、

マスクを今でも使っている人の方が

静かでおとなしい気がしちゃうのは、

私?だけでしょうか。

 

 

色々な意味で、怖いです。

はい。