印象セラピストのタグチmisatoです。
先日、久々にかつての上司に
遭遇する機会がありました。
もともと華奢な体格の方でしたが、
そのニュアンスが、
二度見しちゃうくらい変化していて・・・。
喋り方や、声のトーンはお変わりなく、
相変わらず溌剌としておられましたが。
年齢からして、
更年期後期世代。
中年期から壮年期へと移行する時期かな。
お話を伺うと、
ご自宅の体重計は筋肉量も測定できるそうで、
体重は昨年晩秋から
徐々に減ってきているそう。
でも、「筋肉は体重比で見ると
さほど減ってないんだよね」って。
だけど、
「食事も量が摂りにくくなり、
少量で満腹になっちゃう」って。
『それって、
体が中年期から移行が始まっているって
食事量が物語ってるんですよ、きっと』
って、私、思わず人生の先輩として一言。
※私も実は大食漢でしたが、
今は小食チームに
入っちゃうくらいです。
ロクマル世代って、そうなの?
とにかく、
省エネ食欲になった感じです。
つまり、
ボディラインが知らぬ間に変化して、
以前の骨格に筋肉が添うような
スタイルではなく、
骨と筋肉が別の場所に存在する?
そのせいで、外見印象が
大きく
変化しちゃったんでしょうかね。
・・・スポーツとか、筋トレとか、
そういうのは苦手って
言われてましたし。
だから、顎から鎖骨にかけて、
骨が目立つ部分と、
シワが目立つ部分が分かれて見える。
鎖骨の下の胸骨のニュアンスが、
デコルテから覗ける感じ。
言い方悪い?けど、
加齢が進んだっていう
ニュアンスでしょうか。
食事量が減って、
脂肪が萎んじゃった?のかな。
染めている毛先も、
脂質が減った分、
髪の油分が抜けちゃった感じ。
ふーむ、
やっぱりさ、加齢のプロセスに
過度の脂肪減少は、なんだか淋しい
ボディスタイルに映っちゃうのかしら。
で、足元にも変化があるんですよね、
中年期から壮年期って、
私の場合ですが。
足のアーチが弛む、
土踏まずが平らになる、
かかとのクッションが弾力を失って
徐々に細る・・・云々。
そうなんです、だから、
ソックスも、靴も、
なんだか
ズルズルしやすくなっちゃって。
私は平生、アディダス の
ジュニア向けサッカーストッキングを
チョイスして、
土踏まずや足首や、ふくらはぎ、
膝下までを加圧気味に
抑えてくれる機能に委ねています。
結構、いい調子でこれが。
で、靴に関しては、
イタリアの通販サイトを主に利用して、
EUサイズを購入。
足全体をホールドするように、
程よい締め付け感があって!
足って、
加齢で扁平気味になり、
筋肉が衰えて、
指先などの敏捷性も落ちるじゃん。
それなのに、窮屈なニュアンスは
年齢的に嫌がる
人たちが結構いる?ようで、
ゆったりした靴で、
ホールド感が薄い状態を選択しがっちってさ、
ある意味、危険かもだよね。
足痩せしないように、
しっかり歩けて、
しっかり立てる状態でありたいもの。
上司さん、
体重減った分、
足先は如何でしょうかね。
歩きにくい状態に
至っていないことを
願うばかりです。