印象セラピストのタグチ misatoです。

先日、うっかりトラブルで

無くし物しちゃいました。

 

 

で、急遽入手したのが上の2品。

メイクブラシと毛穴カバー液。

 

 

出先で初めて来店するビューティショップへ

入店して、

セルフコーナーからピックアップした物です。

愛用はH社の毛穴専用ベースだったのですが、

緊急入手するのは時間が足りず、

とにかく毛穴パテになれば・・・と。

で、ですが、

実際に使ってみると、

これがすこぶる調子がいいんです。

 

 

容器からは

小さな穴から半透明のジェルで出てきます。

ノズルの先面が斜めにカットされていて、

軽く押しながら肌に直塗りもできる構造。

でもね、私は適量を人差し指の先端に

押し出して、肌へは自分の指で塗布する

スタイルで使用してみました。

 

 

まず、これまで使用してきた

複数の毛穴パテと比べて、

もの凄く軽やかです。

ノズルからも、スゥーっと出てきます。

 

 

私の場合、右眉間に表情ジワ的に

クッキリと縦に入るシワを消し込みたい。

うん、こんなに柔らかなもので大丈夫?

って思いましたが、

ササって伸ばしてみると、

無色透明なんですが、

光を乱反射させるのか?

シワが目立たなくなりました。

 

 

うん、シワってさぁ、よく見るとね、

私の場合ですが、大きく深くなった毛穴が、

表情に沿って連なって、

出来ている感じなんです。

 

 

その縦につながった毛穴は

硬めの溶剤に塞がれた感じで

以前までは若干厚ぼったい肌に、

その部分がなっていた感じでしたが、

この「毛穴レスコンシーラー」は、

それが一切ないんです。

 

 

だから、次に使うベースメイクアップを

塗布しても、サラッとしたままで、

厚ぼったくない。

 

 

なんだか、もの凄くお得な買い物を

しちゃった気がします。

 

 

で、一緒にこの時入手したのが、

ちょっと変わった形のブラシ。

肌に立体感をつける時の

メイクアップアイテムの

塗布時に使用する筆のようです。

 

 

・・・私は、

頬紅塗布用のブラシにちょうど良い!って、

買っちゃいました。

筆の毛先の肌当りが、

今まで使ってきた数々のブラシの中で、

断トツ、これが優しい!

筆先を肌に添わすことなく、

パウダーを塗布するようにと

習ってきましたが、

このブラシ、先端が肌に当たると

むしろ気持ちがいいので、びっくり。

 

 

頬骨のやや下から、

こめかみに向かって、

4色をミックスさせた頬紅を

ササッと肌にそわせながら載せると、

筆の先端面積の大きさも

実にちょうどよく、

発色が抜群に良いんです。

 

 

フーム、私は超良い

お買い物したってこと?!

『どうやら、そうらしい』。

 

 

何年も前に

購入した筆達の使用感と、

本当に肌当りが違いました。

 

 

やはり、

メイクアップもファッション同様に

トレンドがあるってことでしょうか。

道具も年々工夫がされて、

グーンと使いやすく、

性能もアップしているってことですよね。

 

 

ずっと、ずっと以前に、

手に馴染んで

使い勝手の良い筆(メイクの刷毛)は、

この形に限る!・・・って感じで、

同じ形のものばかりを

買い続けてきましたが、

 

◇目から鱗

 

って、こうゆうことか?的に

びっくりしました。

『メイクの浦島太郎』化しないよう、

もっと頻繁に、

化粧品専門店を訪ねてみたいって、

改めて感じました。はい!