印象セラピストのタグチmisatoです。

仕事仲間の中に、

超レモン味好きが1名おりまして。

 

 

その人の話を聞くたびに、

私もついついレモン味・・・表記の品に

手が伸びる今日この頃でしてぇ。

 

 

先日キオスクにふと目が止まり、

『あの黄色のパッケージはよもや?』と、

クルクル回転するPOP棚に、

遠目からもはっきり分かるように、

まるで単行本のような配置で、

ディスプレイされていた

レモン味のパンを発見。

 

 

結構な頻度でこの店舗前を

通過していたのですが、

まさか、こんなふうに

パンが並んでいるとは・・・って感じ。

 

 

◆瀬戸内レモンクリーム&ホイップ

 

 

って表記があって、

『へぇ、四国のローカルパンが

人気で名古屋のキオスクに?』って、

そのクルクル回転する

POPスタンドの裏側にまわり、

パッケージ裏面をガン見。

 

 

すると、

◆青森県の工藤パン

という表示発見。

 

 

『????』

えー?

でもって、

表側の商品名が

◆イギリストースト

って書いてある。

 

 

トーストされたパンではなく、

生のパンで、

山切り?になっているのか?

はてはて〜。

 

 

すごい興味が湧いてきて、

購入するつもりじゃなかったけど、

手にとっていた私。

 

 

『よし、話のネタだわ』と、

1点お買い上げです。

198円だったかな。

ふーむ、ドーナッツや

シュークリームが買える金額?!

 

 

ちょっとネットで調べると、

青森での人気は抜群で、

ローカルパンという括りで、

全国への拡販品のなかでも、

結構好評な一品らしい。

 

 

だから、

名古屋・金山駅のキオスクでも

入手できちゃったんだね〜って、

妙に納得。

食べる前から、

優越感が湧いてきた私。

 

 

さて、味の感想は・・・。

秘密!

気になった方は、

ご自身の舌で確かめて見てください。

ローカルパン人気の理由が

きっと、分かるはずです。

 

 

うん、ちょっと気分が上がった。

結構、

楽しいアフタヌーンティータイムに

なりました。

ジャスミンティーと一緒に

いただきました。

 

 

懐かしいような、

新しいような、

旬のような・・・。

 

 

子供の頃、

小さな透明の容器に、

メロン味・苺味・レモン味?

という色付けされた

ヨーグルトクリーム風の

お菓子。・・・ありましたよね。

 

 

硬貨を握り締めてお店へ出向き、

蓋をめくって「当たり」が

出るスリルを味わった時の

シーンが脳裏に浮かんできたような。

 

 

・・・なんでしょうかね。

ノスタルジックな旬味って?

6歳の私、虫歯が痛いのに、

このお菓子、好きだったよね。

てへへ。