カラーコンサルタントの

タグチmisatoです。

 

 

上記の写真は向かって右、

わたしのPC用のマウス。

左は妹が20年?くらい前に、

エリザベス号で香港に帰港した際、

エナメル工芸のブティックに入店し、

お土産として買ってきてくれた

赤ピーマン?のコインケース…。

 

 

ずっとクロゼット内の

棚にしまっていてので、

ほぼほぼ新品で、

ファスナーもしっかり。

なので、今年から、

ロッカーの鍵と

USBメモリーを持ち歩く際の

小物入れとしてデビューしました。

 

 

赤いパプリカ(ピーマン)

だと?思っていましたが、

はてさて???

で、フッと思い出した諺がありました。

謎謎みたいですが、

「赤くなると青くなるもの」

ってやつです。

 

 

◆トマトが赤くなると医者が青くなる

◆柿が赤くなると医者が青くなる

 

 

つまり、

完熟(旬)の果物や野菜は栄養価が高く、

それを口にする時季は

医者にかかる人が減るっていうやつ。

 

 

で、ちなみに完熟の柿のビタミンCは

同量のレモンの2倍、

赤いパプリカに至っては

レモンの3倍強ビタミンCが

摂れるらしいので

ビタミンCに限らず、

他の栄養素も、完熟が良いのは

当然ですよね。

 

 

なので、香港土産の

赤ピーマン?パプリカは、

健康促進のお守り代わり、

まぁ、拡大解釈すれば、

いいことが沢山導かれる

小物入れってことで、

今年は、

素敵なハプニングに期待です。

 

 

で、先週の私ですが、

12月から通学していて

学びの集大成である試験、

受験して合格をいただきました。

 

 

教務の方からは、

毎シーズン、10%の不合格はあるので、

課題全提出、全授業の受講、

卒業試験での70点以上の正回答でないと、

卒業は未認定って言われてました。

 

 

課題の提出はD判定が1回でもあると、

受験権利がなくなっちゃう。

試験までにしっかり記述した

補講課題の提出が

必須なんです。

 

 

また、実習の授業を1回休むと、

別組のコースへ編入して、

学ばないと、

その先の授業は受けられない。

 

 

・・・なんていう、

スパルタな授業展開があって、

130時間の授業を経て、

課題提出4回での合否審査、

実習授業ごとの

参加態度と理解度の評価を

クリアした人たちで、

50問の卒業試験に参加しました。

 

 

500頁に及ぶ教科書とも

睨めっこしながら、

完熟苺をパクパクつまみ、

大好きなフルーツトマトを

これまたパクパク食べながら、

ビタミンCはもちろん、

リコピンや葉酸、ペクチン、

などなど、試験日まで

体調管理が大事だとばかりにね。

 

 

結果、

なんと96点でクリアして、

超ホッとしていますが、

それまでの緊張からくる疲労?

が、一気に脚に来ちゃったらしく、

大変な週末を過ごしました、

 

 

今年に入って、

赤パプリカ(ピーマン?)の

小物入れをお守り代わりに、

使い出したのも良かったのかな。

 

 

身の回りに

赤色に助けられた気がします。

赤は主張色。

血が踊る、血が騒ぐ、血が滾る。

生命と精神の躍動を印象付ける

色でもあります。

 

 

気分が滅入ったり、

出口が見えない閉塞感を感じたら、

手元や、

目線の先に「赤」の小物を配置したり、

真っ赤なお花を飾ったりして、

視覚効果で自分を前向きに

シフトしてみませんか。

もちろん、

口から入るものにも、

完熟効果を期待してチョイスあれ!