印象セラピストの

タグチmisatoです。

 

 

今日は本当に久々に

ランチを外食で楽しみました。

冒頭の写真は、食後のデザートで頂いた

ほうじ茶と、卓上へ呈される寸前に

栗を絞ってデコレーションされる

栗のクリームに、

香ばしく炒り焼きした和栗が

デコレーションされたプチモンブラン。

 

 

超絶、絶品、百%、

しっかりマッチングする

組合せだと納得しながら

昼食の〆を堪能しました。

素材にこだわり、

作り手の農家さんにこだわり、

厳選された農産物を使い、

一皿ごとにこだわりの味が堪能できる店、

 

◆百姓レストラン

(名古屋市東区泉1-17-38 リバーパーク泉 2F)

で、口福感に抱かれた一品です。

 

 

席に着くと、いの一番で

手元に置かれるのが、

この紙製のマスクケース。

 

 

食事の際に、マスクの扱いに

戸惑わないように、

お水よりも先に配られるんです。

 

 

斜めになった折り返しの部分を開いて、

さっとマスクが縦長2つ折りで

挟み込める優れもの。

この心配り、素敵ですよね。

※昨年は百貨店催事のイートインで、

ここの和栗モンブランいただきました。

その際も、

紙のマスク置きありました!

 

 

で、パスタランチを注文。

ターメリックに拘ったカレーと、

お肉のラグーソースの

相掛けになっていました。

 

 

サイドディッシュは

こだわりのピクルス。

私、本来はこの西洋漬物?苦手なんですが、

ここのは、カレーソースと一緒に

口に運ぶと、

物凄くマリアージュ?して、

ピクルスもソースも一層深い味になる★。

 

 

素敵なコラボレーション!

でね、薬膳?感覚のような、

身体の中が清らかにになる感覚で、

食べ進められちゃうんです。

びっくり。

 

 

で、単品でモンブランを注文すると、

こんな感じ(↓)。

本当、

目の前で栗クリーム を搾ってくれて、

風味も豊かで、ともかく美味。

ともかく、私にとって、

今季最初の栗実食が、

このお店でよかったァ。本当、大満足。

栗の印象が、思いっきり

上昇しちゃうこと、間違いなし!

 

 

晩秋は寒さが増して、

空気の乾燥も一層進む時季。

血行が巡りにくくなり、

腎臓の働きを鈍らせ、

むくみや、腰痛の原因につながったり。

さらに、

空気の乾燥が肺に負担をかけたり、

肌や髪もカサつき出す・・・。

なんて、ダメージに

見舞われやすいんですが、

旬な栗を食べることで、

これをサポートできちゃう。

 

 

栗の主成分は澱粉で、

この成分により栗の豊富な

ビタミンA・B1・Cが加熱しても

残るそうなんです。

また、亜鉛やカリウムに富み、

ビタミンCの豊富さもプラスとなり、

髪の健康に役立つみたい。

 

 

もう、いいことづくめ。

食後のデザートに、

栗づかいの一品をチョイスするのは、

この季節ならではの贅沢!

 

 

髪のパサつき、

むくみや、腰痛などが

気になるオトナ女子こそ、

この時季だからこそ、栗を上手に

取り入れたいですよね。