印象セラピストのタグチmisatoです。
私、
横縞柄、すごく好き。
特に、クルーネック のバスクシャツって
呼ばれる生地の厚いタイプのものが、
洗濯するたびに何枚も風にたなびきます。
上記の写真ですが、
1)右上の赤は、いわゆるスカーレットと
称される濁りのない赤。
2)左上の赤は、エンジ?っていう、
やや濁った深い赤。
右下は、
3)群青という黄色味かかった濃紺と、
エンジの赤の2色使い。
左下は、
4)濁りのない青&濁りのない赤。
でね、<*分かりにくくてすみません>
この内訳をカラー診断で振り分けると、
ブルーベースタイプに似合うのが4)。
すごく、華やかで、すっきり見えて、
ちょうどフランスの国旗色なんです。
大好きな組合せ色!
が、しかし、
私はイエローベースの肌質。
だから、大半の衣服は
全部、黄色味を帯びた色を
チョイスしていますが、
この横縞だけは、違う。
どうしても、似合わなくたって
欲しかったんです、この柄のシャツが。
五分袖デザインのクルーネック で、
肘のところで折り返すと、
ダンガリー生地がカフスのように
出てくるお洒落仕様。
うん、うん、いかにも
フランスっぽいじゃんって。
だから、似合わないこと知りながら、
とにかく買っちゃった❤︎
素敵、可愛い、お洒落〜。
ルンルン(ヒャ、死語?!)。
好天日を待って、
先日袖を通しましたところ、
即、周囲からこんな声が・・・。
「え、そんな似合わない色ある?」
「どうして、それ着る?」
「やめて、変だよ」
・・・分かってました。
いつも、
肌質・色素に則った色を
チョイスしているので、
余程、顔映りが酷いのでしょうね。
あーあ、
ルンルン気分だったのに。
自分に合う色味を知らずに、
好きな色を身につけると、
実はこんな感じでに人目に映る?
ってこと、
気がつかないんですよね。
やはり、
似合うVS好き
のせめぎ合いは、
どうやら他人目線の評価で、
はっきり「似合う」が
優位だと改めて気づかされました。
例えば、
◆実齢より老けて見られる
◆他の人に比べ注意されやすい
◆疲れている?とよく問われる
◆第一印象と違うね、と言われる
ってことがよくある人の場合、
似合う色の選択に
問題があるのかもしれません。
生地の色が顔に反射して、
影の部分にマイナスが強く現れるのが、
似合わない色を選択した影響です。
逆に、似合う色味を選べば、
活力がある感じや、
若々しく見えたりするんですよ。
パーソナルカラーって、
だから、すごく面白いし、
活用できる範囲も沢山あります。
また、
セミナーが対面式で行えるようになれば、
ぜひ、
パーソナルコンサルティングを兼ねて、
その辺りのことを
しっかりお伝えしたいなってね。